18日に京都競馬場で行われた秋華賞を1番人気のデアリングタクトで勝利し、今年重賞8勝目、G1勝利数通算4勝目を果たした松山弘平騎手。 秋華賞直後の京都12R・平城京Sでも1番人気のペオースに騎乗して勝利し、自身初となるJ...

19日に阪神競馬場で行われた8R・3歳以上1勝クラス（芝2200m）で、松山弘平騎手が騎乗する9番ペプチドオーキッドが最後の直線で外側に斜行したため、1番ムーンショットの進路が狭くなった。 レースはペプチドオーキッドが1...

栗東・池江厩舎のアルアインは松山騎手と挑んだ皐月賞で初のG1制覇を達成しましたが、続くダービーで5着となり、松山騎手はそれ以降乗り替わりとなり、その後1度も騎乗しておらず、現在は北村友一騎手が主戦と言った形となっています...

負け続けて勝ちきれなくても同じ騎手を乗せ続けるというのは厩舎サイドの判断だけではなく、当然オーナーサイドの理解も得られないと難しいものです。かつてテイエムオペラオーと和田騎手のコンビの間にも菊花賞の敗戦後は武豊騎手のもと...

30日（水）に浦和競馬場で開催された第22回さきたま杯は、松山弘平騎手が騎乗する1番人気のサクセスエナジーが優勝した。勝ちタイムは1:26.2。 ハナ差の2着は繁田健一騎手が騎乗する5番人気のキタサンミカヅキが入着し、さ...

今ではダート強豪の一角として名を馳せているテイエムジンソクですが、本格化前は準オープンで長く停滞していた時期もありました。成長したのか乗り替わりが功を奏したのか、そこから一年足らずの間にG1レースで一番人気を背負う馬にま...

今年の堀厩舎は例年とは違っていると感じますが、皆さんはいかがでしょうか？まだ2週間に過ぎませんが、そう感じる理由は「日本人騎手の起用が増えた」ということ。堀厩舎と言えば短期免許を含め、有力馬に外国人騎手を多用し、合間に日...

芝ダート兼用とは良く聞く言葉ですが、どちらも中途半端で試行錯誤の末というケースもあります。条件戦にせよどちらでも実績を残していればレースの選択肢も広がるため陣営としても使い勝手がよく、騎手も乗っていて楽しいのではないかと...

いよいよ日曜は日本ダービーだ。世代限定とは言え、日本競馬業界の最高峰と言えるレースがついに開催される。競馬ファンの皆様の予想も大詰めに入る頃だが、まだ頭を悩まされている人も多いのではないだろうか。私も今週はダービーのこと...

地味にいい仕事をするジョッキーというのがいますよね。良いジョッキーにも色々な分類があるかと思います。オーナーサイドからすれば無事に賞金を取ってきてくれるジョッキー、そして馬券を購入する側からすれば馬券に絡めてくれるジョッ...