ルメール騎手、デムーロ騎手を含め、短期免許で来日中のスミヨン騎手、シュタルケ騎手など、今秋のG1シーズンも有力馬に外国人騎手の名前を見る機会が多くなりそうな2019年。さっそく、おそらくルメール騎手とスミヨン騎手が1,2...

今週末はいよいよ秋の大一番「天皇賞秋」です。例年豪華なメンバーが集まる注目の一戦ですが、今年は登録時点でG1馬が10頭といつもに増して豪華メンバーが集結。競馬ファンにとっては難解ながら楽しみな一戦になりそうです。今回は過...

秋の中距離王決定戦「天皇賞秋」がいよいよ開催。近年はここをステップにジャパンCや有馬記念、あるいは香港へ向かう実績馬も増えてきており、色々な意味でも注目度が上がってきている一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となり...

5月の日本ダービーで2着に好走したダノンキングリー（牡3、萩原清厩舎）は、10月27日に行われる天皇賞・秋を大目標に調整が進められていくことが明らかになった。10日、同馬を管理する萩原清厩舎が明かした。まずは10月6日に...

10月28日（日）に東京競馬場で開催された第158回天皇賞（秋）は、Ｃ．ルメール騎手が騎乗する2番人気のレイデオロが優勝した。勝ちタイムは1:56.8。 １馬身1/4差の2着はＪ．モレイラ騎手が騎乗する4番人気のサングレ...

三世代のダービー馬が揃い踏みかと期待もあった天皇賞（秋）ですが、残念ながらワグネリアンは出走見合わせとなってしまいました。今年の秋のG1戦線はスプリンターズステークスこそ日本人騎手が意地を見せたものの、その後の秋華賞、菊...

いよいよ古馬の中距離路線チャンピオンを決める天皇賞秋が開催！今年は世代を跨いだダービー馬対決が見ものだと楽しみにしておりましたが、今年のダービー馬ワグネリアンが回避し実現かなわず。さらに牝馬で注目していたディアドラも回避...

昨年、極悪馬場の菊花賞を制したキセキが天皇賞秋に参戦。菊花賞後は年末に香港へ遠征し香港ヴァーズに出走するも9着に大敗し、年が明けても日経賞9着、宝塚記念8着と不調から抜け出せずにいた。 しかし、前走の毎日王冠ではついに復...

2016年のダービー馬マカヒキは同年の凱旋門賞で14着に敗れてから精彩を欠いておりましたが、前走の札幌記念で勝ち馬のサングレーザーとハナ差の2着に健闘し、約1年6ヶ月ぶりに馬券圏内に食い込みました。 力の要る馬場や前半の...

今月の13日に東京競馬場で行われた府中牝馬ステークスを勝利したディアドラ（牝4、橋田満厩舎）は、28日に東京競馬場で行われる天皇賞秋に出走する予定であったが、レース後に出た疲れが抜け切れず天皇賞秋を回避することが明らかに...