日本ダービーで3着に好走したヴェルトライゼンデ（牡3、池江泰寿厩舎）は、9月27日に中京で行われる神戸新聞杯（G2、中京・芝2200m）へ向かうことが明らかになった。13日、同馬を管理する池江調教師が明かした。 秋初戦は...

5月31日に行われた日本ダービーを制したコントレイル（牡3、矢作芳人厩舎）は、検疫厩舎の都合で日取りはまだ決まっていないが、今週末には放牧に出るもよう。 秋は、9月27日の神戸新聞杯（G2、中京・芝2200m）、10月2...

9月22日（日）に阪神競馬場で開催された第67回神戸新聞杯は、C.ルメール騎手が騎乗する1番人気のサートゥルナーリアが優勝した。勝ちタイムは2:26.8。 3馬身差の2着は川田 将雅騎手が騎乗する2番人気のヴェロックスが...

いよいよ菊花賞に向けた最重要トライアル「神戸新聞杯」が開催されます。皐月賞のワンツーで、ダービーの3・4着、サートゥルナーリアとヴェロックスがするので注目度は高いレースと言えそうですが、出走頭数は8頭と例年以上に少ない頭...

今年の優勝候補の最右翼はダービー4着のサートゥルナーリアだ。4着に敗れてはしまったが、序盤の出遅れや3～4コーナーのロスが響いたもので、ここで評価を下げるファンも少ないだろう。 神戸新聞杯の過去10年のデータ・傾向を見て...

19日に、神戸新聞杯に出走する馬の最終追い切りが行われた。今回は中でも追い切り内容の評価が高かった馬3頭をピックアップしてみた。 ヴェロックス（牡3、中内田充厩舎） 9/19（木）栗東・CW（良）6F83.0－5F66....

阪神競馬は今週で開幕3週目。開幕週のセントウルSでは従来のコースレコードを0秒4上回るレコードVとなり、同日9Rで行われた瀬戸内海特別もレコード決着。さらに先週のローズSにおいても、ダノンファンタジーが従来の記録を0秒1...

今週は菊花賞トライアルの「神戸新聞杯」が開催。菊花賞の勝ち馬10頭中7頭はこの神戸新聞杯で3着内に入った馬で、トライアルレースとして非常に重要な一戦となっております。今回は過去10年間のデータをもとに神戸新聞杯の傾向を探...

3歳牡馬クラシック路線の最終戦、菊花賞の最重要トライアルの「神戸新聞杯」が行われます。過去10年で7回も神戸新聞杯で3着以内の馬から菊花賞馬がでていることから、本番の菊花賞を占う上で最重要のレースと言えるでしょう。今回は...

9月23日（日）に阪神競馬場で開催された第66回神戸新聞杯は、藤岡康太騎手が騎乗する2番人気のワグネリアンが優勝した。勝ちタイムは2:25.6。 １／２差の2着はＭ．デムーロ騎手が騎乗する3番人気のエタリオウが入着し、さ...