種牡馬
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JRA重賞3勝馬マルターズアポジーが引退、種牡馬に
先週1日に中山競馬場で行われた中山記念で6着となったマルターズアポジー(牡8、堀井雅広厩舎)は、競走馬登録を抹消し、種牡馬となることが明ら...
アメリカからきた種牡馬2頭、初年度から大物産駒が期待できる?
サンデーサイレンス以来となる期待の大物輸入種牡馬として期待されるのがブリックスアンドモルタルです。アメリカの年度代表馬が引退後すぐに日本に...
イタリア産のダービー2冠馬マクマホン、日本の馬産に新風を吹かせられるか
日本近代競馬の礎を築いたとも言えるのがノーザンテーストやブライアンズタイム、そしてサンデーサイレンスといった輸入種牡馬たちの活躍によるもの...
凱旋門賞馬は凱旋門賞馬から?JRA期待のバゴ産駒
昨年の牝馬三冠を一番盛り上げたのが秋華賞制覇で念願のG1勝利となったクロノジェネシスではないでしょうか。2歳時から末脚に定評のあった馬です...
2戦未勝利にして種牡馬入り、注目の良血馬ユアーズトゥルーリとは?
海外ではクラシック終了後にそのままスタッドインというケースが日本と比較すると多いように思えます。古馬になってからの高額賞金レースが日本ほど...
初年度の種付け数144頭の新種牡馬・サトノダイヤモンドの魅力とは?
皐月賞、ダービーや桜花賞、オークスといったクラシック路線では当たり前のように勝ってきたディープインパクト産駒でしたが、長く勝てなかったク...
関東出身のマイラー2頭が来期に備えスタッドイン
JRAにおけるサラブレッドの競走生活では関東馬、関西馬というカテゴリーがあるものの、種牡馬になればその隔たりはなくなり、かわりに内国産馬とし...
シンボリクリスエス、種牡馬引退。余生はシンボリ牧場で
G1・4勝の実績を持ち、2002~2003年と2年連続でJRA年度代表馬を受賞したシンボリクリスエス(牡20)が、種牡馬を引退することが明ら...