欧州の至宝・フランケルの後継者タニノフランケル、レックススタッドで種牡馬生活に向けて準備中フランケルといえば現役時代の戦績もさることながら、欧州では引く手あまたの大人気種牡馬となっています。日本でも芝・ダート両刀の牡馬モズアスコット、オークス馬のソウルスターリングなどを輩出しており、打率がいいとは現状ではいえ...
【中日新聞杯2019予想】混戦模様のハンデG3!サトノソルタスやタニノフランケルなど出走予定馬を考察中京の2週目は「中日新聞杯」です。例年混戦になりやすいハンデ重賞で、今年もJRA重賞の勝ち馬が1頭のみというメンバー構成となっており、混戦ムードが漂います。今回は出走予定馬の中でも上位人気が予想される有力馬3頭をピックア...
【鳴尾記念2019予想】調教・最終追い切りが高評価の馬トップ329日に、鳴尾記念に出走する馬の最終追い切りが行われた。今回は中でも追い切り内容の評価が高かった馬3頭をピックアップしてみた。 タニノフランケル(牡4、角居勝彦厩舎) 5/29(水)栗東・坂路(重)4F52.6-3F38...
【鳴尾記念2019予想】宝塚記念への重要ステップ!ステイフーリッシュやギベオンなど出走予定馬を考察6月一発目の重賞は宝塚記念の前哨戦「鳴尾記念」だ。例年、出走頭数はあまり多くないが、2015年は同競走から宝塚記念へ臨んだ6番人気のラブリーデイが優勝し、2014年は9番人気のカレンミロティックが2着に善戦するなど、伏兵...
【小倉大賞典2019予想】有力馬3頭を考察、今年は逃げ馬多数小倉競馬の一発目の重賞は芝1800mで行われるハンデG3の「小倉大賞典」。ローカルのハンデ重賞ということでスターホースの参戦は少ないが、例年混戦模様で予想のし甲斐があるレースである。過去10年で10万馬券以上が5回と波乱...
【大原S予想2018】武豊騎手、ウオッカ産駒についに初騎乗今年の菊花賞は登録20頭ということで収得賞金1500万円の馬が抽選対象となっており、登録さえしておけば出走の可能性も高かったタニノフランケルですが、古馬相手の準オープン・大原ステークスへと挑むこととなりました。父フランケ...
伝説的名牝から自身を超えるような馬が生まれるか?名牝から名馬は中々でないというのは競馬あるあるの一つかもしれませんが、ダイナカール、エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴに代表されるように、見事に受け継がれる系譜などもあり可能性はもちろんゼロではありません。 そして、そんな...
【アイビーS予想2017】ウオッカの息子を倒すのはやはりこの男だ!アドマイヤグルーヴの仔・ドゥラメンテ。祖母エアグルーヴから続く系譜を考えると、武豊騎手とのコンビを一度は見たかったと今でも思う競走馬でした。多くの名馬に騎乗し幾つもの記録を打ち立て、記憶に残る名馬面を残してきた騎手だから...
良血タニノフランケル、次走はソウルスターリングが昨年覇者のアイビーS名牝ウオッカの4番目の仔で父がフランケルという良血馬・タニノフランケル(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)が先月の12日に新潟5Rでデビューしました。 競馬に携わる者なら国内では知らない人はいないと言っても過言ではないほどの名牝...
フランケル✕ウオッカの仔、12日新潟でついにデビュー!今週12日の新潟5Rで、いよいよ注目のあの馬がデビューを果たします。名牝ウオッカの4番目の仔で、父フランケルの名がそのまま入ったタニノフランケル(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)です。 今春オークスを勝ち、G1・2勝をあげたソ...