【むらさき賞2018予想】エアウィンザー、荒れるハンデ戦を制してオープンへ親兄弟そっくりな家庭もあれば、見た目から中身まで特徴が大きく違う場合もあるというのは人も競走馬も同じかもしれません。兄が活躍したおかげで注目されたものの弟はいまいち、といったケースは枚挙に暇がありませんが、今回注目のエア...
【メイS予想2017】プロフェット、頼もしい父・母の血の後押し古馬のオープン。重賞でもなくしかもハンデ戦。普通なら出世レースとは考えにくいが、過去にはG1馬も輩出しているレース。それが今週20日の東京競馬場で開催されるメイステークスです。 そのG1馬というのが2014年のこのレース...
【日本ダービー2016出走馬】伏兵に甘んじる良血馬プロフェットの巻き返し皐月賞での着順から、日本ダービーでは同じ厩舎のサトノダイヤモンドばかりが注目され、すっかり伏兵に甘んじているプロフェット。果たしてダービーでの巻き返しはないのだろうか。 プロフェットの母系をたどれば近親にトゥザビクトリー...
【日本ダービー2016予想】2400mへの距離適性(2)・リオンディーズとディーマジェスティなどのジャッジは?!1冠目の2000mにて行われる皐月賞よりも400m距離延長する日本ダービー。東京競馬場の長い直線コースと坂を越えた先にこそ栄光の見えるレースで、凌ぎを削る熱い戦いである。そして、近年の勝ち馬と言えば、ドゥラメンテやワンア...
【京成杯2016検証】完勝で重賞初制覇したプロフェット!今年のレースレベルから見る今後の展望1月17日中山競馬場にて行われたGⅢ京成杯(3歳・芝2000m)は、道中5番手でレースを進めた5番人気プロフェット(牡3歳・池江泰寿厩舎・栗東)が最後の直線に入ると、粘りこみを図る先行各馬を一気に交わして抜け出し、共に伸...
出世レースの萩S。今年は少頭数での開催へ今週は2歳OPの萩Sが開催されます。2歳戦は最近格付け変更や距離変更が多い中、このレースは京都芝1800mを今年も崩さず開催されます。 このレースは出世レースとして知られ、歴代勝ち馬にはフサイチリシャール、スズカマンボと...