27日に、弥生賞に出走する各馬の最終追い切りが行われた。今回は中でも追い切り内容の評価が高かった馬4頭をピックアップしてみた。 ラストドラフト（牡3、戸田博文厩舎） 2/27（水）美浦・南P（良）5F65.5－4F51....

地方競馬全国協会（NAR）は26日、2018年の地方競馬で活躍した馬および厩舎関係者を表彰する「NARグランプリ2018」の受賞者および受賞馬を公式ホームページにて発表した。 年度代表馬には、東京盃競走を勝利し2連覇を果...

24日、JRAが発売する5重勝単勝式の勝馬投票券「WIN5」で、史上最高配当となる4億7180万9030円が飛び出した。なお、的中は1票のみだった。同式別の払戻率は70%に定められており、発売金額6億7401万2900円...

2日土曜は桜花賞トライアルの「チューリップ賞」が阪神競馬場で行われる。昨年はラッキーライラックが単勝オッズ1.8倍の人気に見事に応えて快勝し、一昨年は1.5倍の1番人気ソウルスターリングが優勝した。ラッキーライラックはそ...

はやいもので2019年も2月が終わろうとしており、競馬業界ではいよいよクラシックの足音が聞こえてきた。3月3日は皐月賞トライアルの「弥生賞」が行われる。これまで多くの名馬を輩出してきた伝統のG2レースだ。 昨年の勝ち馬ダ...

春のG1、そして世界のG1へと繋がるスーパーG2「中山記念」が24日に中山競馬場で開催される。大舞台へのステップとして使われやすいレースということもあり、例年レベルの高い馬が集まりやすい一戦だ。今年もG1馬が5頭と実績馬...

昨年、一昨年と7番人気が勝利した「阪急杯」。一昨年は二桁人気が絡んで3連単で248万馬券が飛び出す波乱となった。1番人気は過去10年で2勝のみと信頼度も低く、波乱の要素は少なくない一戦だ。 本来穴馬は軸馬とセットで決める...

2017年の桜花賞を制したレーヌミノル（牝5、本田優厩舎）が、20日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。同日、JRAが公式ホームページで発表した。今後は、北海道日高郡新ひだか町のフジワラファーム...

デビュー戦を取りこぼして以来、負け無しのまま7連勝でG1・フェブラリーステークス勝利を手にしたインティ（栗東・野中厩舎 牡馬5歳）が、11月にアメリカで開催されるBCクラシックへの挑戦に意欲を見せている。 フェブラリース...

南関東4競馬は18日、騎手の減量制度を改正することを公式ホームページで発表した。制度改正は平成31年4月1日からの予定。改正内容は以下の通り。 １．減量適用の変更 減量の対象期間を3年から5年に延長 勝利数による減量の変...