宝塚記念馬ラブリーデイ京都大賞典より始動!どこまで続く金子真人HDの快進撃!?現在調子絶好調の馬主さんといえば金子真人オーナー。所有名義は今は金子真人ホールディングスと法人化されていますがあえて個人馬主さんとして扱わせていただくと、サンデーレーシングや社台と互角に近く渡り合える有力な1人だと私は思...
ダート馬に信頼の相場眼をもつ馬場幸夫オーナーの次世代有力馬は?競馬はどうしてもG1や重賞に目が向きがちです。それはそれで悪いことではないですし、毎週メインレースに置かれている以上、JRAがいちばん力を入れているのもわかりますが、メインレースだろうが1Rだろうが新馬戦だろうが万馬券は...
注目馬に相次ぐ屈腱炎。キズナは引退、ポルトドートウィユにポルトフォイユの行方は屈腱炎とはその名の通り屈腱に炎症をきたす病気で、命にかかわるほどの病気ではないものの、治療に時間がかかり完治も難しいことから、調教も出来ないまま競走馬としてのピークを過ぎた数年後の完治を待つよりは引退を選ぶより他がない、...
ステイゴールドの残した種牡馬から後継馬になるのはだれ?ステイゴールドには種牡馬入りしてから黎明期がかなりありました。代表産駒が牝馬でしかもG1未勝利のソリッドプラチナムになっていた時期もあり、種付け頭数も減ってましたし、何より牡馬で強い馬がなかなか出てこなかったこともあり、...
【競馬】男・藤田の引退を早めた"エージェント制度"、メリット・デメリットを考えてみるJRA通算1918勝を挙げ、重賞93勝、うちGⅠ17勝という功績を残して藤田伸二騎手(43)は現役を引退した。 藤田騎手と言えば'96年にフサイチコンコルドでダービーを勝ち、若干24歳という若さでダービーを制した実力派ジ...
ポルトフォイユかエアスピネルか。武豊も思わず目移り?萩Sを予定しているポルトフォイユ(父ディープインパクト、母ポルトフィーノ、母父クロフネ)。 武豊騎手鞍上が濃厚なサンデーレーシング期待の1頭です。 ポルトフィーノといえば、エリザベス女王杯ではゲートで武豊を落とし、空馬の...
競走馬の故障は本当に高速馬場のせい?故障馬が出るたびに言われることの一つに「高速馬場」があげられます。 今年のクラシック路線でもわかりやすい例では日本ダービー出走馬の故障が多い点が目立ちました。 勝ち馬ドゥラメンテ、人気を分け合ったリアルスティール、夏競馬...
相次ぐ若手騎手の引退。騎手を長く続けられない時代になった理由とは?今でこそリーディング争いを安定して繰り広げている福永騎手にも苦難の時期がありました。北橋厩舎に所属していた頃、そして瀬戸口厩舎のバックアップがあったころの話になります。北橋元調教師と福永騎手の対談によると、北橋厩舎には何...
エスメラルディーナを勝利へ導いた現在ホッカイドウ競馬で活躍中の外国人騎手が異色なわけエスメラルディーナという牝馬をご存知でしょうか?美浦・斉藤厩舎所属で、父ハーランズホリデー・母ターシャズスターの血統で、今年の6月に韓国重賞G3トゥクソムカップを見事制覇しました。日本馬初の「韓国重賞勝ち馬」です。 帰国...
なぜ外国人騎手に騎乗依頼が集まるのか?ルメール騎手、デムーロ騎手とも現在はJRA所属の騎手ですが、もともとは短期免許を毎年とって日本に参戦していました。 当然ですが、今年の夏開催は2人とも初めての経験。ルメール騎手は札幌がメインで過ごしやすかったでしょうが、...