【連番の法則】2023年1回中山・中京開催前半を振り返り出現傾向を探る今年のJRA初開催が例年恒例の1月5日に、そして中1日おいての週末7~9日にかけて3日間開催で行われた。開幕日のメイン競走として、「第72回 中山金杯(GⅢ)」と「第61回 京都金杯(GⅢ)」が行われ、4月からの京都競馬...
【JRA】ケイアイノーテック、フランスで種牡馬入り2018年のNHKマイルカップ勝ち馬で、オーストラリアに移籍後も現地G1で4着に食い込むなど、息の長い活躍を見せてきたケイアイノーテックが、フランスのカーウィンファームで種牡馬入りすることになりました。初年度の種付け料は...
【加付式“連番の法則”】ホープフルSなど先週の回顧・検証、2022年の総括今年のJRA最終開催日となった28日。締めくくりのメイン競走として、2歳中距離重賞「第39回 ホープフルステークス(GⅠ)」が行われた。 そのホープフルSは、単勝1番人気が3.0倍のやや混戦ムードの中、勝ったのは14番人...
【加付式“連番の法則”】有馬記念など先週の回顧・検証いよいよ今年も残すところ3日間の開催となった先週の最終週末。土日に2重賞が行われ、土曜に阪神で「第17回 阪神カップ(GⅡ)」、そして日曜には中山で「第67回 有馬記念(GⅠ)」が行われた。 土曜の阪神Cでは、単勝1番人...
【JRA】種牡馬モーリス、産駒のJRA年間100勝を達成11月26日の東京3レースで美浦・国枝厩舎所属のアップトゥミーが1着となり、同馬の父モーリスにとって自身初の産駒のJRA年間100勝を達成しました。 モーリス自身も早くから期待されたものの大成したのは古馬になってからで、...
競馬にも二刀流の潮流?芝・ダートで成績残したミシュリフの種牡馬入り日本で二刀流といえばメジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手がまず浮かぶ方が多いかもしれません。 競馬界での二刀流の定義は、芝・ダートともにハイレベルなメンバー相手に結果を残しているイメージがあり、古くはホクトベガ、アドマイ...
【加付式“連番の法則”】朝日杯FSなど先週の回顧・検証今年の3場開催ラストウィークとなった先週は、土日2重賞。土曜に中山で「第8回 ターコイズステークス(GⅢ)」、そして日曜阪神で「第74回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)」が行われた。 土曜のターコイズSでは、単...
JRAがビッグレースの賞金増額!有力馬の繋ぎ止めとなるか?JRAは来年のジャパンカップ、有馬記念の1着賞金をそれぞれ1億円増額し5億円にするなど、一部G1競走の賞金を引き上げることを発表しました。また、3歳牡馬三冠達成のボーナスも1億円から3億円へと増額され、牝馬三冠達成馬には...
【加付式“連番の法則”】阪神ジュベナイルフィリーズなど先週の回顧・検証今年も残すところ3週となった先週は、土日3重賞。土曜に中京で「第58回 中日新聞杯(GⅢ)」、日曜に中山で「第15回 カペラステークス(GⅢ)」、そして阪神で「第74回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)」が行われた。 ...
【JRA】夢は〝3世代ダービー制覇〟のディープブリランテ無傷の7連勝で2005年の3歳牡馬クラシック3冠を達成したディープインパクトは、今年の3歳馬の12頭が最後の産駒となりました。これまで7頭のダービー馬を送り出したディープインパクトですが、産駒最初のダービー馬がディープブ...