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【安田記念結果2018】モズアスコットG1初勝利!6月3日(日)に東京競馬場で開催された第68回安田記念は、C.ルメール騎手が騎乗する9番人気のモズアスコットが優勝した。勝ちタイムは1:31.3。 クビ差の2着は戸崎圭太騎手が騎乗する5番人気のアエロリットが入着し、さら...
【注目新馬】良血ブラヴァス、鞍上には意外性のある武豊起用2歳新馬戦においては、昔ならば大物の始動は秋以降という傾向があったものの、最近では6月からデビューさせていくのがトレンドとなっています。セレクトセールへのアピールのためといった大人の事情を抜きにしても、ダービーへの優先出...
いよいよ新馬戦開幕、今週は新種牡馬産駒4頭デビュー今週から2歳新馬戦が開幕となり、次世代を担う若駒たちが続々とデビューを果たしていく。それと同時に、新種牡馬たちの仕事の成果が試されはじめる時期でもある。今週はひとまず4頭の新種牡馬のデビューが決定したため紹介していこう。...
【鳴尾記念2018予想】2000m巧者のトリコロールブルー、馬券圏内は確実か?春のG1戦線のとりを飾る宝塚記念。その前哨戦的存在として、6月の1週目に開催されるようになった鳴尾記念が行われます。同じ阪神競馬場とは言え距離も1ハロン違いということで前哨戦ではあるものの、ここは単に2000mが強い馬を...
【安田記念2018予想】4歳牝馬リスグラシューが、ウオッカ以来9年ぶりの牝馬勝利へ!春のマイル王決定戦である安田記念が3日に東京競馬場で行われます。出走頭数16頭と昨年のフルゲートと比べると少し減ったものの、G1馬7頭と錚々たるメンバーが揃いました。 マイル王の座を掴むべく集まったと言いたいところですが...
大本命でダービー制覇なるか!サクソンウォリアー、いよいよイギリスダービー出走へJRAではオークス、ダービーが終わり今週から2歳戦のスタートとなりますが、地方ではジャパンダートダービーが残っているように、海外でも各地のダービーがまだまだこれから開催されていきます。中でも最も注目を集めるだろうダービー...
【鳴尾記念2018予想】前有利な展開か?後ろ過ぎる馬は差し届かない可能性も2日は阪神競馬場で鳴尾記念が行われます。鳴尾記念の過去6年の傾向でも記したように、同競走は「逃げ・先行」の好走率が高くなっております。これは阪神競馬場の芝2000mの特徴を見ても似たような傾向が見られ、中でも「逃げ馬」が...
キタノコマンドール右前浅屈腱炎、全治1年以上27日に東京競馬場で開催された日本ダービーに出走し、12着に敗れたキタノコマンドールが右前浅屈腱炎を発症していたことが明らかになった。31日、所属するDMMバヌーシーが発表した。 診断の結果、全治は1年以上とされており、...
【安田記念2018予想】モズアスコット、連闘でG1の異例ローテ。状態面がカギ賞金加算が必須だったモズアスコットはオープンの安土城Sに出走し2着に入線。しかし藤沢厩舎がまさかの3頭回避でなんとか安田記念への出走が叶いそうです。 体調が整わないという理由ならまだしも、登録した4頭のうち調子の良い馬1...
ワグネリアン、菊花賞は回避が濃厚。エタリオウは北海道を使い菊花賞へ27日に東京競馬場で行われた日本ダービーを優勝したワグネリアンが、菊花賞へ向かわない可能性が濃厚だ。 31日、同馬を管理する友道康夫調教師は、日本ダービーで4着に入着したエタリオウの菊花賞参戦を明らかにしたが、ワグネリア...

