重賞4勝のディサイファ、現役を引退。今後は未定2014年にエプソムCを優勝し重賞初制覇をあげると、その後も札幌記念やアメリカJCCなど重賞タイトルを勝ち、中距離路線の重賞を活躍を見せたディサイファ(牡9、小島太厩舎)が本日28日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退す...
【オールカマー2017予想】大混戦ムードでチャンス到来!ディサイファ復活の激走か!?中山競馬場の今週のメインレースは、歴史ある重賞の産経賞オールカマーです。今年は17頭も出走馬が居て、例年以上に面白くなりそうです。オールカマーと言えば、そのレース名の由来である、すべての馬に広く門戸を広げたレースです。過...
【チャレンジC予想2016】1800mは今年で最期、牝馬の逃げで波乱も・・・?阪神ジュベナイルフィリーズ前日、土曜日の阪神競馬場は来年の大舞台へ向けて中距離馬が集うチャレンジCが発走となります。今年で第67回目と歴は長く、距離は第3回から第62回までの60年間は阪神2000mで行われてきました。し...
【マイルCS予想2016】距離短縮にかける良血馬2頭競馬はブラッドスポーツと呼ばれるが、良血馬がその血統の良さ通りに走るとは限らないのも競馬の魅力の一つ。しかし、良血馬が良血馬らしい圧巻の走りをするのもまた魅力なのである。そんな競馬界において光り輝く良血馬2頭を紹介したい...
【安田記念2016予想】モーリスの連勝はベリーに始まりベリーで終わる?少頭数競馬ならディサイファが逆転も。1991年にフルゲートが18頭となって以降の25年の中でも一番少頭数である12頭しか出走しない安田記念となってしまいました。 まさかGⅠ4連勝中のモーリスや国際GⅠのドバイターフを制したリアルスティールに恐れをなした訳で...
1点買いなら赤字にならない!モーリス軸の安田記念考察もはや香港から来日しているような戦績で外国馬にも見えてくるモーリス。騎手もまた乗り代わりで昨年の安田記念では川田騎手だったわけですが、今回はベリー騎手ということです。言うまでもなく勝ちあぐねての乗り替わりではなく、誰が乗...
【日経賞2016回顧】ゴールドアクター好スタートで天皇賞へ王手!土曜日の中山では天皇賞・春(G1)に向けての前哨戦・日経賞(G2)が行われた。レースは前半1000メートル通過タイムが65.1の流れ。少頭数だからある程度は予測はしていたものの、超がつくスローペース。 コースは違うが、同...
【天皇賞秋予想2015】連勝馬ラブリーデイ、エイシンヒカリの対決をディサイファが差し切る!今週の日曜日に行われる秋の天皇賞。うーん!素晴らしいメンバーが揃いました。宝塚記念を制し、前走京都大賞典も快勝した今年重賞5勝もしているラブリーデイを筆頭に、現在3連勝中でサイレンススズカの再来が期待されるエイシンヒカリ...
【天皇賞秋2015】小島太厩舎2刀流、久しぶりの本気モード!一流たちが激戦を繰り広げる中距離王者決定戦「第152回天皇賞秋」がいよいよ11月1日に開催される。小島太厩舎は今年二頭の馬を出走させる予定だ。現在厩舎の稼ぎ頭であるディサイファと、今夏重賞初勝利を挙げた夏の上がり馬ダービ...