トーセンバジル、球節を痛め安楽死今年7月に、日本からオーストラリアに移籍したトーセンバジル(牡6、豪・D.ウィアー厩舎)が、パドックでの事故により球節を痛め、すぐに獣医診療所へ向かうも、診断後に安楽死となった。現地メディアのRacing.comが20日...
【コーフィールドC2018】出走予定馬と予想オッズ10月20日(土)は、オーストラリアのコーフィールド競馬場で「第141回コーフィールドカップ(G1、コーフィールド競馬場・芝2400m)」が行われる。コックスプレートやメルボルンカップの前哨戦として有名なレースで、187...
豪G1コックスプレートにネオリアリズムが登録、日本産馬や元日本馬が多数登録豪州メルボルン郊外にあるムーニーバレー競馬場で行われる「コックスプレート(10月27日、G1、芝2040m)」の予備登録が、7日に発表された。日本馬では、2016年に香港のクイーンエリザベス2世カップを制したネオリアリズ...
【香港ヴァーズ2017予想】ワンパンチ足りないこの馬もこの騎手でなら!香港ヴァーズへの招待が来た時に競馬ファンの間でも少々意見が割れたと思われるトーセンバジル。「重賞未勝利で海外G1は気が早い」「もっと他に招待するべき馬がいたはずだ」という否定的な意見から、「ジャパンカップに出てほしかった...
2017香港国際競走の馬券発売を実施、日本馬8頭出走昨年から日本国内でも海外競馬の競走における勝馬投票券発売を実施。今年もドバイ、アメリカ、フランスと各国のビッグレースが発売され、国内でも徐々に海外のレースの人気がで始めてきた。 JRAは22日、12月10日(日)に香港の...
トーセンバジルはジャパンカップを回避、香港ヴァーズへ11月26日(日)に東京競馬場で開催されるジャパンカップに登録していたトーセンバジル(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)は同競走を回避することになった。 同馬は12月10日に香港のシャティン競馬場で開催されるG1の香港ヴァーズに...
【新潟記念2017】近走安定してきたマイネルフロスト、3年半ぶりの重賞Vなるか?夏の新潟競馬ラストを飾るのは波乱含みのハンデ重賞「新潟記念」です。毎年波乱が目立つイメージのレースですが、昨年は上位人気の決着で配当的に落ち着いたものとなりました。メンバーが混戦となりやすく、ハンデ戦ということもあって予...
素質開花は相性のいいこの舞台で!新潟記念考察。今年は復権という言葉が相応しい岩田康誠騎手。リーディングジョッキーでも例外ではなく、どんな騎手にせよ安定して毎月成績を残すというのは非常に難しいものです。昨年は大スランプに陥った岩田騎手でしたが、今年に入って大きな落ち込...