海外ダートG1制覇を果たしたマルシュロレーヌが引退、繁殖馬に昨年11月のブリーダーズカップディスタフを制し、日本馬として初めて海外ダートG1を制したマルシュロレーヌ(牝6、矢作芳人厩舎)が、3月9日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。同日、JRAが発表した...
米BC制覇マルシュロレーヌ、フェブラリーSに登録作年のBCディスタフで偉業を達成したマルシュロレーヌ(牝6、矢作芳人厩舎)が、2月20日に東京競馬場で開催されるフェブラリーS(G1、ダ1600m)に登録したことが明らかになった。 本線は26日にドバイのキングアブドゥル...
JRAラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌ、米年度表彰“エクリプス賞”の最終候補に現地時間の15日、米競馬の年度代表表彰である2021年のエクリプス賞の最終候補が同賞のホームページで発表され、BCディスタフを制した日本馬のマルシュロレーヌが最優秀ダート古牝馬に、BCフィリー&メアターフを制した...
日本初の父子3世代海外重賞制覇の偉業。4世代目に受け継げるか?先月7日に行われたブリーダーズカップディスタフをマルシュロレーヌが制したのは、現地でも低いオッズだったこともありインパクトを与えるレースとなりましたが、この勝利で、日本調教馬による米国ダートG1初制覇を達成しています。 ...
JRA平安ステークス(2021)は“中京適性”の高い馬に注目!貴重な中央のダート中距離重賞だけあり、好メンバーが揃った今年の平安ステークス。マーチSを1番人気で14着に大敗したアメリカンシードが人気の中心となりそうです。 追い切り評価でも高く評価させていただいたように状態については...
【JRA平安S予想2021】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?ダートG3「平安ステークス」への向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。 アメリカンシード(...