【海外競馬】世界のロードカナロア!アイルランドで産駒が重賞制覇今年は日本でコントレイルが二冠を制し、欧州クラシック路線でも産駒の活躍が目立っているように、改めて急逝の惜しまれる偉大な種牡馬であったことを感じさせられるディープインパクト。また、二冠牝馬デアリングタクトの母の父もキング...
【注目新馬】近親に重賞馬多数の良血ビオグラフィー世に良血と呼ばれる馬は数多くいます。父、母自身が好成績を残している場合や、兄姉、母系の親戚などに活躍馬がいたりするとデビュー前から期待がかかることが多いです。本日、そんな要素をいくつも兼ね備えた良血馬をご紹介いたします。...
【注目新馬】短距離配合で中距離路線を狙うクルージーン種牡馬ロードカナロアの期待値を飛躍的に高めているのが秋華賞で牝馬三冠を狙うアーモンドアイの存在にあるのは間違いないでしょう。現状の戦績であれば出走こそしそうにはありませんが、スプリント路線もこなせそうな切れる末脚をもって...
ロードカナロア、JRA顕彰馬に選定平成30年度の顕彰馬が、ロードカナロアに決定したことが明らかになった。12日、JRAの公式ホームページで発表された。 顕彰馬の選定は、10年以上競馬報道に携わっているマスコミ・新聞関係者による選考投票によって行われ(1名...
【芙蓉S考察】トゥザフロンティア、父の距離適性を超えるか?「距離が長い。」競馬ではよく使われる言葉ですし、敗因で使われる理由としては多いかもしれません。ウサイン・ボルトにマラソンをしてもらうほど極端ではないかもしれませんが、距離適性というのは馬にとっても非常に重要です。とは言え...
ロードカナロア記念すべき産駒デビュー第一号は自身も勝利した安田記念の同日にスプリント王者ロードカナロアの産駒中央デビュー第一号、ステルヴィオが6月4日(日)東京5Rの新馬戦に出走することが決定した。ステルヴィオの母系を5代遡れば皇帝シンボリルドルフの母スイートルナに連なる由緒正しき家系で、管理...
ヌーヴォレコルト引退、繁殖入り。今年はロードカナロアと、来年は海外で交配?繁殖馬としてはやくも大人気!2014年のオークスの勝ち馬であるヌーヴォレコルト(牝6、斎藤誠厩舎)が現役を引退することが判明しました。同馬を管理する斎藤誠調教師は、今後は宮城の山元トレセンへ移動し、北海道の社台ファームで繁殖入りする予定であることを...
史上最強のスプリンターになるか!カナロアチャン(?)がついに誕生!ついにこの配合が実現し、無事に産駒が生まれました。父は世界の短距離王といえるロードカナロア。そして母は日本の短距離女王だったカレンチャン。 スプリント路線を目指したことはほぼ間違いないであろうこの配合。くしくも両頭とも同...
見てみたかった夢の対決の実現方法競馬のカテゴリには大きく分けて短距離・中長距離など距離、さらには芝・ダートの馬場の区分がある。それぞれこれまで数多くのG1ウィナーが誕生してきているが、その中でも無類の強さを発揮した馬というのがいる。そんな中で、カテゴリ...
【セントウルS】いまだG1未勝利・ロードカナロアの後継馬の挑戦香港でも最速王の名をゲットしたロードカナロア。種牡馬としても期待されているキングカメハメハ産駒として異色の短距離馬です。 日本のスプリント界を一手に担っていた最速王者の引退後の跡目として1番手に目されていたハクサンムーン...