10月1日（日）にフランスのパリロンシャン競馬場で開催された第101回凱旋門賞は、C.デムーロ騎手が騎乗する1番人気のエースインパクトが優勝した。勝ちタイムは2:25.50。

1馬身3/4差の2着はR.ホーンビー騎手が騎乗する2番人気のウエストオーバーが入着し、さらにアタマ差の3着にはM.ギュイヨン騎手が騎乗する13番人気のオネストが入着した。

優勝したエースインパクトは父Cracksman、母Absolutly Me、その父Anabaa Blueという血統の愛国産馬。

日本から参戦した3番人気スルーセブンシーズは後方から馬群を縫うように追い込み、3着から1馬身1/4差の4着と健闘した。