【エルムS2026】前走内容で見抜く本命候補!勢い十分の有力3頭を徹底分析
公開: 2026/08/03 13:57

夏の北海道で行われる唯一の中央競馬ダート重賞「エルムステークス」が今週末、札幌競馬場で開催されます。夏の貴重なダート重要ということで例年、重賞実績のある骨っぽいメンバーが揃います。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
テーオーパスワード(牡5、高柳大輔厩舎)
オープンのアハルテケSを快勝して駒を進めてきたテーオーパスワード。前走は好位から余力十分に抜け出す内容で、3歳時にケンタッキーダービー5着へ好走した素質が再び開花してきました。札幌は初参戦となりますが、先行力を生かせる舞台は歓迎材料でしょう。一方で、近走は左回りで好結果を残しており、久々の右回りや初コースへの対応が鍵となります。重賞実績には課題が残るものの、勢いを持って挑む一戦です。
ルクソールカフェ(牡4、堀宣行厩舎)
前走の安田記念・11着から巻き返しを狙うルクソールカフェ。大きく順位を落としていますが、初芝への挑戦だっただけに悲観する内容ではありません。昨年の武蔵野ステークスでは好位から3馬身半差の圧勝を飾り、ダート重賞級の能力を証明しています。近3戦はG1や海外遠征など厳しい条件が続きましたが、今回は得意のダートへ戻る点は大きなプラスです。札幌ダートにも実績があり、全兄カフェファラオ譲りの素質を発揮できれば、重賞タイトル奪取の可能性は十分あるでしょう。
ウェイワードアクト(牡6、田中博康厩舎)
オープンのマリーンSを快勝して駒を進めてきたウェイワードアクト。前走はハナを奪うと最後まで後続を寄せ付けず、コースレコードで押し切る圧巻の内容でした。6歳ながらキャリアは14戦と浅く、まだ上積みも期待できます。今回は中央重賞の強敵が相手となりますが、逃げ馬が少ない組み合わせだけに主導権を握れる可能性は高そうです。前走同様の競馬ができれば、人馬そろって待望の重賞初制覇も十分狙えるでしょう。

