【レパードS2026】成長力で選ぶ注目馬3選!メルカントゥールら世代トップ候補を考察
公開: 2026/08/03 13:13

秋の大舞台へとつながる3歳限定のダート重賞「レパードステークス」が新潟競馬場で開催されます。2024年覇者ミッキーファイトは、その後も同年の名古屋大賞典、2025年のアンタレスSと帝王賞を制しており、過去にはトランセンドやホッコータルマエなどがその後ダートG1競走で勝利していることからも、ダート界の登竜門と言ってもいいレース。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
メルカントゥール(牡3、杉山晴紀厩舎)
前走のユニコーンS・2着から参戦するメルカントゥール。キャリア4戦すべてで連対を確保しており、安定感はメンバー屈指と言えます。前走は勝ち馬にわずか及びませんでしたが、好位から堂々と抜け出す内容で能力の高さを証明しました。騎乗ジョッキーが口をそろえて「幼さ」を指摘しているように、完成度はまだ発展途上。初の夏競馬や長距離輸送は課題ですが、成長力を考えれば重賞初制覇の可能性は十分でしょう。
ドンエレクトス(牡3、高木登厩舎)
オープンの青竜Sを快勝して駒を進めてくるのはドンエレクトス。前走は2番手から危なげなく抜け出し、オープン初勝利を完勝で飾りました。逃げても差しても結果を残せる自在性に加え、東京・中京・中山と異なる条件で好走している点も大きな強みです。初の新潟が課題視される場面もありますが、左回りの実績も十分で対応は可能でしょう。スムーズに先行できれば、重賞初制覇の期待は高まります。
パイロマンサー(牡3、吉村圭司厩舎)
前走のUAEダービー・3着から参戦するパイロマンサー。全日本2歳優駿を制し、前走のUAEダービーでも3着に好走した世代屈指の実力馬です。国内ではデビューから3戦3勝と底を見せておらず、能力の高さはメンバー随一と言えるでしょう。帰国初戦となりますが、1週前追い切りでは栗東CWで6F83秒4-12秒0をマークし、僚馬に先着するなど仕上がりは良好。久々でも態勢は整っており、ここを制して秋の大舞台へ勢いをつけたい一戦となります。

