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【函館スプリントS2026予想】データが後押しするのは高松宮記念組、有力馬5頭を能力・適性から比較してみた

公開: 2026/06/12 16:55

中央競馬
【函館スプリントS2026予想】データが後押しするのは高松宮記念組、有力馬5頭を能力・適性から比較してみた

函館スプリントステークスで目立つのが、前走に高松宮記念を使われていた馬たちだ。過去10年の当レースで、同年の高松宮記念に出走していた馬は34頭。そのうち7頭が馬券圏内に入り、馬券内となったケースは計6回あった。

なお、2019年は高松宮記念組から馬券圏内馬が出なかったものの、この年はダノンスマッシュをはじめ有力馬の出走除外が相次いだ特殊なケースでもあった。その点は考慮する必要があるだろう。

また、馬券圏内に好走した7頭はいずれも単勝オッズが一桁台だった。高松宮記念での着順にかかわらず、それまでに積み重ねてきた実績や能力が一定以上評価されていた馬が結果を残している傾向が見て取れる。

今年の高松宮記念組は以下の5頭だ。

インビンシブルパパはもともとダートを主戦場としていたが、昨年の当レースで芝に挑戦して4着と好走。その後はCBC賞を制し、スプリント路線で存在感を示した。今年に入ってからはやや成績が振るわないものの、パワーを要する函館の洋芝で巻き返しを図る。

エーティーマクフィはG1馬ルガルを破った実績の持ち主。昨年は函館芝1200mの青函ステークスを勝利しており、舞台適性の高さは魅力だ。

ダノンマッキンリーは重賞2勝馬。これまでの勝利は全て1400mで挙げているが、近走内容を見ると1200m戦でも安定して走れている。距離短縮でさらなる前進があっても不思議ではない。

ピューロマジックは昨年のアイビスサマーダッシュで、カルストンライトオが持つレースレコードに並ぶタイムを記録した快速牝馬。逃げを基本とする脚質であり、開幕週の函館芝との相性は良さそうだ。

レイピアは高松宮記念で5着に入り、このメンバーでは最先着を果たした。重賞ではあと一歩届かない競馬が続いているが、比較的軽い斤量に加え、4歳馬らしい成長力にも期待したい。

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