IFHAが「2017年度ロンジンワールドベストレースホースランキング」と「2017年度世界のトップ100G1競走」を発表

1月23日、IFHA（国際競馬統括機関連盟）は公式ホームページで「2017年度ロンジンワールドベストレースホースランキング（LWBRR）」を発表した。

日本馬ではJRA賞年度代表馬キタサンブラックが124ポンドで9位タイにランクインした。対象となる馬は、2017年1月1日から12月31日までに出走した馬で、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものである。

また、同日には併せて「2017年度世界のトップ100G1競走」についても発表された。

日本のG1競走では、天皇賞・春とジャパンCの12位タイが最上位となった。このランキングは毎年IFHAが発表しているランキングで、各レースの1～4着馬に基づいて計算される年間レースレーティングを使用して集計されたものである。

「2017年度ロンジンワールドベストレースホースランキング（LWBRR）」と「2017年度世界のトップ100G1競走」のランキングは以下の通りである。

2017ロンジンワールドベストレースホースランキング（1～11位）

2017年度世界のトップ100G1競走（1～22位）

（IFHA公式HPより）