
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
【エリザベス女王杯2025】レガレイラ「75点」から「満点」へ、1週前追い切りで万全アピールオールカマーを制し、3つ目の重賞タイトルを手にしたレガレイラ(牝4、木村哲也厩舎)が、女王の座を懸け実力牝馬が激突する「エリザベス女王杯」へ向けた1週前追い切りを消化した。 5日、助手を背に美浦のWコースで2頭併せを実施...
【JRA】天皇賞秋を制したマスカレードボール、次走はジャパンCへ先週行われた天皇賞・秋でG1初制覇を果たしたマスカレードボール(牡3、手塚貴久厩舎)が、次走は11月30日に東京競馬場で開催される「ジャパンカップ」(G1、芝2400m)に向かうことが正式に決まった。11月5日、社台サラ...
【みやこS予想2025】「勢い」「実績」「コース適性」の三拍子が揃ったアウトレンジで間違いなしか?今週日曜の京都競馬メインは、ダート中距離の伝統重賞「みやこステークス(G3、ダ1800m)」が行われる。チャンピオンズカップへの重要な前哨戦として注目が集まる中、主役候補として最も信頼を集めるのが昨年の2着馬・アウトレン...
【マイルCS2025】アスコリピチェーノはC.ルメール騎手とコンビ継続、仏G1・6着から巻き返し狙う今月23日に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)に向け、アスコリピチェーノ(牝4、黒岩厩舎)が始動する。鞍上は引き続きC.ルメール騎手が務めることが5日、サンデーサラブレッドクラブより発表さ...
【京王杯2歳S予想2025】スピードと粘りで勝負!ダイヤモンドノット、東京1400mで真価を示す東京競馬場の土曜メインを飾るのは、2歳世代屈指の出世レース「京王杯2歳ステークス」。今年の主役候補として注目を集めるのが、もみじステークス2着から挑むダイヤモンドノット(牡2、福永祐一厩舎)だ。 デビュー2戦は1200m...
【アルゼンチン共和国杯2025予想】スティンガーグラス✕C.ルメール騎手、絶好条件揃った前走の札幌日経賞を快勝し、勢いに乗ってアルゼンチン共和国杯に挑むのがスティンガーグラス(牡4、木村哲也厩舎)だ。スタートで1馬身ほど出遅れながらも中団から外をスムーズに進出し、最後は力強く抜け出して完勝。道悪で上がりが速...
【JRA】“超重戦車”ドンフランキーが現役引退、今後は優駿SSで種牡馬に2023年のプロキオンステークスなど重賞3勝を挙げたドンフランキー(牡6、斉藤崇史厩舎)が現役を引退することが4日、明らかになった。斉藤崇史調教師が発表したもので、今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬と...
【エリザベス女王杯2025】レガレイラやステレンボッシュなど19頭が登録世代を超えた真の女王を決めるレース「エリザベス女王杯」の登録馬が決定した。2日、JRAが発表した。 昨年の有馬記念を制したレガレイラをはじめ、昨年の桜花賞馬ステレンボッシュや秋華賞2着のエリカエクスプレス、同3着のパラデ...
【JBCクラシック結果2025】1番人気のミッキーファイトが勝利!11月3日(月・祝)に船橋で開催された第25回JBCクラシックは、C.ルメール騎手が騎乗する1番人気のミッキーファイトが優勝した。勝ちタイムは1:52.0。 3馬身差の2着は濱中俊騎手が騎乗する7番人気のメイショウハリオ...
【JBC2歳優駿結果2025】タマモフリージアが勝利!11月3日(月・祝)に門別で開催された第6回JBC2歳優駿は、田口貫太騎手が騎乗する6番人気のタマモフリージアが優勝した。勝ちタイムは1:55.5。 クビ差の2着は北村友一騎手が騎乗する3番人気のフルールドールが入着し、...