【東京新聞杯2026予想】春G1を目指すマイラーが集結!ブエナオンダやウォーターリヒトなど出走予定馬を考察
公開: 2026/02/01 15:30

日曜の東京メインは名物マイル重賞の「東京新聞杯」が行われます。マイル路線の古馬はこのレースから大舞台へ向けて駒を進めることが多く、春のG1戦線を占う上でも欠かせないレースと言えます。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
ブエナオンダ(牡5、須貝尚介厩舎)
前走の京都金杯を快勝したブエナオンダ。重賞制覇は2年前のきさらぎ賞以来となりましたが、昇級後もリステッドで2着、3着と安定して走っており、地力強化は明らか。今回背負った56.5キロは見込まれた印象もありましたが、結果的に56キロのファーヴェントをアタマ差抑えており、能力の高さを示した内容です。京都金杯は序盤600m35秒3から、中盤で一息入りつつも後半は11秒台半ばのラップが並ぶ持続力勝負。冬場の力を要す馬場で軽さだけでは通用しない流れを押し切った点は高く評価できます。東京マイルでもキャピタルS3着の実績があり、舞台適性は十分。充実期を迎えた今、マイル戦線の主役候補に名乗りを上げる1頭です。
ウォーターリヒト(牡5、石橋守厩舎)
昨年覇者のウォーターリヒトは連覇を狙って今年も参戦。昨年はイン有利かつ前有利の展開の中、後方から外を回して差し切る強い内容でした。東京マイルへの適性は現役屈指と言ってよく、前走の京都金杯でも大外から鋭く伸びており、末脚の破壊力は健在です。前走マイルCSではこれまでにない好位追走から3着と、新たな一面も見せました。高杉騎手の好騎乗も光りましたが、展開に左右される面があるのも事実です。今回も流れひとつで着順が大きく変わるタイプで、展開読みが鍵を握る存在です。
オフトレイル(牡5、吉村圭司厩舎)
前走のマイルCS・4着から参戦するオフトレイル。前走は展開が向かない中、後方から唯一見せ場を作った内容で、直線での鋭い末脚は強烈でした。京都外回りへの高い適性を改めて示した一戦で、能力の高さはG1でも通用するレベルです。一方、東京マイルでは昨年8着。展開と馬場が噛み合わず力を出し切れませんでした。基本は後方待機から末脚勝負のタイプで、流れに左右されやすい面はあります。条件がはまった時の破壊力は魅力で、展開次第で一気の台頭があっても不思議はない存在です。

