【ペガサスジャンプS予想2026】上位人気馬が中心の堅実レース、今年はシホノスペランツァが主役
公開: 2026/03/18 17:44

今週土曜の中山競馬8レースは、芝3350mで行われる障害4歳以上オープンの「ペガサスジャンプステークス」が開催。今年は登録11頭とフルゲート14頭に満たず、全馬が出走可能な顔ぶれとなった。
過去5年のデータを振り返ると、特に直近3年は1番人気から3番人気の馬が7連対と安定した成績を残しており、波乱よりも実力上位馬が力を発揮しやすいレース傾向が顕著である。障害戦らしく高齢馬の活躍も目立つが、その中でも注目は5歳馬である。近年では2022年の勝ち馬ビレッジイーグル、昨年2着のフェーレンベルクと、上位人気に支持された5歳馬がしっかり結果を残している。
今年の出走予定馬では、石神騎手とのコンビで臨むゴールデンスロープ、前走の中山新春ジャンプステークスで3着と好走したフォージドブリックが上位人気を形成する見込みである。いずれも安定した飛越と地力を備えており、当日の単勝オッズにも注目が集まる存在だ。
ただ、中心は前走勝ちから連勝を狙うシホノスペランツァだろう。近3戦でオープン戦2勝・2着1回と崩れ知らずの安定感を誇り、障害適性の高さは明白である。高田騎手とのコンビ相性も抜群で、中山コース・距離も問題なし。ここは人気を集めそうだが、しっかり結果が期待できそうな1頭なだけに信頼度は高い。
連勝狙いという点ではスズカハービンも同じ、こちらは逃げ切りでオープン勝ちを収めた前走を含め、近4戦で2勝・2着2回と安定した先行力を武器に好走を続けている。
人気馬の信頼度が高い一戦ではあるが、勢いある上がり馬の台頭も十分に考えられる構図である。実績と勢いが交錯するペガサスジャンプステークスは、障害戦線の今後を占う重要な一戦となる。

