【京都新聞杯2026予想】ダービーの前哨戦!ベレシートやエムズビギンなど出走予定馬を考察
公開: 2026/05/04 14:32

京都競馬の土曜メインは日本ダービーの前哨戦「京都新聞杯」です。優先出走権はないものの、勝てばダービー出走が叶う一戦となります。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
ベレシート(牡3、斉藤崇史厩舎)
前走の共同通信杯・2着から参戦するベレシート。勝ち馬リアライズシリウスには敗れたものの、序盤から流れる厳しい展開の中でしっかりと脚を伸ばしての2着は高く評価できる内容。課題であったスタートが改善していた点も好感が持てます。不器用なところがありまだまだ操縦性には課題が残りますが、共同通信杯のレベルは非常に高く、勝ち馬リアライズシリウスは皐月賞・2着、さらに3着馬ロブチェンが皐月賞を制覇しており、ベレシートにもG1級の能力が備わっていると見て良さそうです。初の京都コースは未知数ですが、距離延長は問題なくこなせそうで、ここを勝って日本ダービーへ弾みをつけたい一戦となります。
エムズビギン(牡3、友道康夫厩舎)
前走のきさらぎ賞・2着から参戦するエムズビギン。前走は行きたがる面を見せながらも我慢が利き、好位からレースを進める内容。3コーナーでは逃げ馬の直後につけ、直線では一度は先頭に立つ場面もありましたが、最後は勝ち馬の決め手に屈しました。川田騎手も「成長を感じたが勝ち切れなかった」と振り返っています。それでも未勝利勝ち直後での重賞2着は高く評価できる内容です。2024年セレクトセールで5億9000万円の高値がついた素質馬であり、その期待に違わぬ走りを見せています。きさらぎ賞では僅差の2着と惜しい競馬で、重賞制覇は目前です。次走こそタイトル奪取が期待されます。
コンジェスタス(牡3、高野友和厩舎)
前走の1勝クラスを快勝して駒を進めてきたコンジェスタス。前走は好位3番手から積極的に運び、4コーナー手前で逃げたネッタイヤライに並びかけると、直線では軽くゴーサインが出ただけで一気に先頭へ。力強い伸び脚で後続に3馬身半差をつける完勝でした。西村淳也騎手も「強かったですね」と高く評価しており、その素質の高さは明らか。レース内容も余裕十分で、まさに横綱相撲といえる勝ちっぷりでした。まだ2戦ながら底知れない魅力を秘めており、大物感は十分。ここで一気に重賞制覇を果たしても不思議はありません。

