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【アネモネS予想2026】過去5年で4回馬券に絡んでいる津村騎手、ディアダイアモンドで好走必至か

公開: 2026/03/11 14:07

中央競馬
【アネモネS予想2026】過去5年で4回馬券に絡んでいる津村騎手、ディアダイアモンドで好走必至か

今週土曜の中山競馬メインレースに組まれているのは、芝1600mで行われる3歳牝馬限定のリステッド競走「アネモネステークス」が開催。桜花賞戦線を占う重要な一戦として注目を集めるレースだ。今年はフルゲート16頭に対して23頭が登録しており、出走枠を巡る激しい争いが繰り広げられている。レース当日もフルゲートでの開催が濃厚で、例年以上に混戦模様の一戦となりそうだ。

過去5年の傾向を振り返ると、前でレースを運ぶ先行タイプが強く、先行馬が5勝と結果を残している。中山芝1600mは位置取りが結果に直結しやすく、序盤から好位を確保できるタイプに有利な舞台といえる。

前走距離のデータでは、同じ芝1600mを使っていた馬が4勝と好成績を収めている点も見逃せない。また、前走が1勝クラスで2着以内だった馬は2勝2着3回と高い好走率を誇り、この条件に該当する馬は注目度が高い。その両方に当てはまるのが、美浦・斎藤誠厩舎に所属するアルアイン産駒のファンクションである。距離適性と近走内容の両面から見ても、有力候補の1頭といえる存在だ。

人気別の成績を見ると、1番人気は1勝、3番人気は2勝と一定の結果を残しているが、意外にも2番人気は過去5年すべてで馬券圏外に敗れている。今年も人気のバランスには注意が必要で、2番人気馬の取捨がレースのポイントとなりそうだ。

所属別では関東馬が4勝、関西馬が1勝と、関東勢が優勢な傾向にある。舞台が中山であることを考えても、美浦所属馬の存在は軽視できない。

騎手別では津村明秀騎手の活躍が目立ち、過去5年で4回も馬券圏内に入る安定した成績を残している。今年は美浦・手塚厩舎所属のサートゥルナーリア産駒ディアダイアモンドに騎乗予定だ。前走のシンザン記念では9着に敗れたが、レース中に挟まれる不利があり、能力を出し切れなかった側面もある。未勝利戦では7馬身差の圧勝を演じており、ポテンシャルの高さは疑いようがない。

オープン2戦目となる今回はスムーズな競馬ができれば巻き返しの可能性は十分。データ傾向と騎手実績の両面から見ても、ディアダイアモンドの前進には大きな期待がかかる一戦となりそうだ。桜花賞へ向けた重要な前哨戦で、どの馬が存在感を示すのか注目が集まる。 

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