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【JRA】ダノンデサイルがドバイ遠征回避、大阪杯へ目標切り替え

公開: 2026/03/11 15:16

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【JRA】ダノンデサイルがドバイ遠征回避、大阪杯へ目標切り替え

有馬記念で3着に好走したダノンデサイル(牡5、安田翔伍厩舎)が、3月28日にドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイシーマクラシック(G1、芝2410m)の招待を受諾していたが、遠征を取りやめ、4月5日に阪神競馬場で開催される「大阪杯」(G1、芝2000m)に向かうことが分かった。11日朝、管理する安田翔伍調教師が自身のX(旧ツイッター)で発表した。

安田調教師は投稿の中で「ダノンデサイルはオーナーとの協議の結果、ドバイ遠征は回避して大阪杯を目標にします。応援よろしくお願いします」とコメント。連覇がかかっていた海外G1への挑戦を見送り、国内G1へ照準を合わせる決断となった。

ダノンデサイルは前走の有馬記念で3着。レースでは1周目3コーナー付近でマイネルエンペラーに被される場面や、内からエキサイトバイオが首を上げてヨレてくるなど不利を受ける場面もあった。その後は概ね理想的な形でレースを進めたが、勝負所では外を回らざるを得ない展開となり、最後はしっかりと脚を伸ばして3着を確保した。

ただ、ミュージアムマイルやレガレイラといった上位勢と比べると、ラストのギアチェンジの鋭さでわずかな差が出た格好で、コスモキュランダを捕らえ切れなかった点にもその差が表れていた。

騎乗した戸崎圭太騎手はレース後、「テンションに関しては装鞍所もパドックも落ち着いていました。レースは思ったより後ろからになりましたが、前も流れていたのでじっくり運びました。リラックスして走れていましたし、4角では突き抜けるんじゃないかと思うくらいでしたが、右にモタれるところが出てしまいました。改めて力は感じます」とコメント。内容自体には確かな手応えを得ていた。

現状の力を出し切った上での3着といえる走りだったダノンデサイル。海外遠征を見送り国内G1へと目標を切り替えた今回、大阪杯の舞台で改めてその実力を示すことができるか注目が集まる。 

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