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【コーラルS予想2026】ダート1400m戦が得意な3頭に注目

公開: 2026/03/11 17:23

中央競馬
【コーラルS予想2026】ダート1400m戦が得意な3頭に注目

今週土曜の阪神競馬メインレースに組まれているのは、ダート1400mで行われる4歳以上オープンの別定戦、リステッド競走「コーラルステークス」が開催。今年はフルゲート16頭に対して登録は13頭にとどまり、登録全馬が出走可能な見込みとなっている。

3勝クラスからの上がり馬では、武豊騎手が引き続き騎乗予定のストレングスに注目が集まる。シニスターミニスター産駒の同馬は、前走の東京ダート1400m戦を快勝。これまで挙げている4勝はすべてダート1400mというスペシャリストだ。今回は出走予定馬に後方待機型が多く、先行勢に展開が向きそうなメンバー構成。ストレングスは2、3番手からレースを進める形が見込まれ、昇級初戦ながら連勝の期待がかかる存在となる。

前走のすばるステークスを制したキタノズエッジも有力な一頭だ。ジョーカプチーノ産駒で、主戦の古川吉洋騎手が引き続き手綱を取る予定。これまで主にダート1200メートル戦を中心にローテーションが組まれてきたが、前走で距離を1400mに延ばすと5番人気ながら快勝を収めた。距離延長がプラスに働いた形で、今回も同条件のダート1400m戦。約2か月ぶりの実戦となるが、連勝を飾れるか注目の一戦となる。

実績上位の存在として挙げられるのがノーブルロジャーだ。パレスマリス産駒で、関西馬ながら石川裕紀人騎手が主戦を務めている。今回は59kgの斤量が課題となるが、能力面ではこのメンバーでも上位の存在だ。

前走のバレンタインステークスでは9着と敗れたものの、2走前には阪神ダート1400mで行われたギャラクシーステークスを制している。追い込み脚質のため展開に左右される面はあるが、今回は後方待機型の馬が多く、流れ次第では鋭い末脚が生きる可能性もある。前走敗退で人気が落ちるようであれば、馬券的な妙味も十分に感じられる一頭だ。

先行力を武器に昇級戦に挑むストレングス、距離延長で新境地を開いたキタノズエッジ、そして実績上位の末脚自慢ノーブルロジャー。それぞれ異なる強みを持つ有力馬が顔をそろえた今年のコーラルステークスは、展開ひとつで結果が大きく動く見応えのある一戦となりそうだ。 

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