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【三宮ステークス2026】ハンデ戦でも能力上位?実績馬と上がり馬を徹底比較

公開: 2026/06/10 14:32

中央競馬
【三宮ステークス2026】ハンデ戦でも能力上位?実績馬と上がり馬を徹底比較

今週土曜の阪神競馬メインレースでは、ダート1800mで行われる3歳以上オープンのハンデ戦・三宮ステークスが開催。今年はフルゲート16頭に対して19頭が登録しており、除外対象馬が発生する見込みの注目レースとなっている。

過去の勝ち馬を振り返ると、2023年のキングズソード、2024年のオメガギネス、そして昨年のダブルハートボンドと、その後もダート中距離路線で活躍した実力馬が名を連ねている。出世レースとしての色合いも強く、今年の勝ち馬が今後どのような活躍を見せるのかにも注目が集まる。

中心視したいのはグランドプラージュだ。シニスターミニスター産駒の4歳牡馬で、デビューから6戦して4勝、2着2回と連対率100%を維持している。前走の平城京ステークスでは初のオープン挑戦ながら1番人気に支持され、勝ち切れなかったものの2着を確保した。昇級初戦でいきなり結果を残した点は高く評価できる内容だった。

今回はオープン2戦目となり、クラス慣れによる上積みも期待できる。さらに前走の吉村騎手から川田騎手への乗り替わりも大きな魅力であり、重賞級のポテンシャルを秘める存在として最有力候補に挙げられる。

堅実さならハギノサステナブルも見逃せない。サトノダイヤモンド産駒の6歳牡馬で、オープンクラス昇格後は勝ち切れないレースが続いているものの、常に上位争いを演じている。追い込み脚質のため展開に左右される面はあるが、どのような条件でも安定した末脚を繰り出しており、大崩れの少ないタイプだ。

今回は今年の皐月賞、日本ダービーを制して牡馬クラシック2冠を達成した松山騎手とのコンビで出走予定。展開が向けば待望のオープン初勝利のチャンスも十分にありそうだ。

また、注目したい伏兵がモックモックである。ダノンレジェンド産駒の6歳牡馬で、鞍上には先日の安田記念をシックスペンスで制した武豊騎手を迎える。前走のアンタレスステークスでは7番人気の低評価を覆して2着に好走しており、近走の充実ぶりが目立つ。

今回は重賞からオープン特別への臨戦となり、相手関係は前走よりも楽になる。長年コンビを組んできた武豊騎手との息も合っており、勢いそのままに勝ち負けへ持ち込む可能性は十分だろう。

将来のダート重賞戦線を占う意味でも見逃せない今年の三宮ステークス。無敗連対を続けるグランドプラージュがオープン初勝利を飾るのか、それとも実績馬や伏兵勢が待ったをかけるのか。夏のダート路線を占う重要な一戦となりそうだ。

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