【関屋記念2026】追い切りS評価はこの3頭!最終調整から見えた勝負気配を徹底分析
公開: 2026/07/23 11:29

サマーマイルシリーズの第2戦「関屋記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。
ダノンセンチュリー(牡4、宮田敬介厩舎)
7/22(水)美浦・W(良)5F68.0-4F52.7-3F38.3-1F11.6(馬なり)
美浦のWコースで単走。ゆったりと入り、しまいも馬なりのままラスト1Fは11秒6をマークしてゴール。ラストも手綱は引いたままで、やり過ぎないように抑えながらもしまいの手応えは上々です。同日は35度を超える猛暑日で、全体的に疲れを残さないようにしたかたち。1週前の追い切りが秀逸で、美浦のWコースを単走で追われ、5F66.2-4F50.9-3F36.5-1F10.7の猛時計をマークしました。5Fから3F、ラスト1Fへとしっかり加速できており、しまいの鋭さは一級品。転厩初戦ということで状態面の懸念はありましたが、全く問題はなさそうで、万全の態勢を印象付けています。
ファーヴェント(牡5、藤原英昭厩舎)
7/22(水)栗東・坂路(良)4F52.7-3F37.7-2F24.6-1F12.3(馬なり)
栗東坂路で単走。しまい重点に追われると、ラスト1Fは12秒3をマークしてゴール。1週前は西塚洸二騎手を背にCWコースで2頭併せを行い、7F95.5-6F79.2-5F64.5-4F50.3-3F35.8-1F11.3をマークして先着。ラスト3Fは先週水曜の最速タイで、一杯に追われて時計も優秀、大きく先行させた格上の僚馬をラストで突き放しており、先週は文句無しの内容です。前走後は短期放牧を挟み、ここを目標に順調に調整されてきました。仕上がりは上々です。
ドロップオブライト(牝7、福永祐一厩舎)
7/22(水)栗東・坂路(良)4F54.2-3F38.9-2F24.5-1F12.1(馬なり)
栗東坂路で単走。しまい重点に追われ、ラスト1Fは12秒1をマークしてゴール。ラチ沿いを楽な手応えでまわり、坂では馬場の真ん中を迫力あるフットワークでラスト1F12秒1をマークしてゴール。1週前は松若風馬騎手を背にCWコースを単走で追われ、6F80.5-5F65.0-4F50.1-3F35.4-1F10.9の好時計をマークしてゴールしました。全体時計は自己ベストに近い数字で、しまいは自己ベスト時を上回る鋭さ。余力を残した馬なりでこの時計が出せるなら、好状態と見て良いでしょう。

