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【アイビスSD予想2026】連覇へ死角なし?昨年覇者ピューロマジックを徹底分析

公開: 2026/07/27 11:36

中央競馬
【アイビスSD予想2026】連覇へ死角なし?昨年覇者ピューロマジックを徹底分析

主役は、昨年のアイビスサマーダッシュを制したピューロマジックで間違いなし。史上3頭目となる連覇がかかっており、人気を集める1頭となるだろう。今年前半はオーシャンS16着、高松宮記念13着と結果を残せなかったが、前走の函館スプリントSでは鮮やかな逃げ切りで復活を印象付け、重賞4勝目をマーク。勢いを取り戻した状態で得意舞台へと戻ってきた。

勝った昨年のレースを振り返ってみよう。レースは中団から上がり3F31秒3の豪脚で差し切る完勝。普段はスピードを生かした先行策を得意とする一方で、控えても結果を残せる自在性を示した点は大きな収穫であった。勝ち時計53秒7はレコードタイであり、新潟芝1000mへの高い適性はすでに証明済みである。

以降は凡走続きだったが、前走の函館スプリントSでは復活Vを決めた。好スタートを決めてハナを奪うと、渋った馬場でも最後まで脚色が衰えることなく逃げ切りを果たした。逃げても差しても力を発揮できる点は、このメンバーの中でも大きなアドバンテージとなるだろう。特に直線競馬では序盤のポジションや枠順に左右されやすいが、脚質の幅があることでレースの組み立てに柔軟性を持てる。

大きな不安材料はなく、最大のポイントは"枠順"だけだろう。昨年は真ん中の6番枠から勝利したが、新潟芝1000mは外ラチ沿いを通る馬が有利になるケースが多く、7枠や8枠を引ければ連覇への期待はさらに高まる。逆に内枠では進路取りが難しくなる可能性もあるが、それでも昨年の内容を考えれば克服できる可能性も十分にあると言って良いだろう。

スピード性能、コース適性、そして前走で示した復調気配を総合すると、今年も主役はこの馬だ。枠順と馬場状態という直線競馬特有の条件さえ味方につければ、カノヤザクラ、ベルカントに続く連覇達成の可能性は十分ある。舞台適性ではメンバー最上位と評価でき、重い印を打てる1頭だ。

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