【函館スプリントS2026】現地調整組を徹底チェック!函館入り後の追い切りが良かった3頭とは?
公開: 2026/06/11 15:02

サマースプリントシリーズ第1戦「函館スプリントS」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。
インビンシブルパパ(牡5、伊藤大士厩舎)
6/10(水)函館・芝(良)4F52.3―3F38.2―1F11.6(強め)
佐々木大輔騎手を背に函館芝コースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬ワルキューレキングを3馬身先行させ、しまいは強めに追わて内からラスト1F11秒6をマークして併入。1週前は美浦のWコースで2頭併せを行い、強めに追われて5F67.1-4F51.1-3F36.7-1F11.1をマークして先着しました。1週前は不良馬場で強めの負荷をかけ、最終は全体時計控えめで、直前は馬なりのしまい重点。1年ぶりの洋芝も問題なさそうで、臨戦過程は順調そのもの。好仕上がりで本番に臨めそうです。
カルプスペルシュ(牝4、石坂公一厩舎)
6/10(水)函館・芝(良)4F53.2―3F38.8―1F12.0(馬なり)
丹内祐次騎手を背に函館芝コースで2頭併せ。古馬2勝クラスの僚馬サタデーサンライズを先行させ、4F53.2-3F38.8-1F12.0をマークしてクビ差先着。1週前追い切りは函館Wコースで2頭併せを行い、4F56.6-3F41.3-1F13.6をマークして併入。1週前は輸送直後の重馬場の洋芝で控えめでしたが、その前週には栗東CWコースで長めから追われてラスト1F11秒3をマークするなど負荷がかけられており、早い段階である程度仕上げられています。洋芝では併せ馬で良い最終調整を済ませ、態勢は整ったという印象です。
ピューロマジック(牝5、安田翔伍厩舎)
6/10(水)函館・芝(良)5F64.7―4F50.8―3F37.6―1F11.6(馬なり)
北村友一騎手を背に函館芝コースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬ミレニアルピンクを5馬身ほど先行させ、馬なりで楽な手応えのまま折り合って追走。直線では外からラスト1F11秒6の脚で取り付いて併入。1週前は函館Wコースを単走で追われ、5F70.1-4F55.0-3F40.0-1F12.6をマーク。1週前は軽めですが函館入り後の調整としては順調な内容で、最終追いでは主戦騎手を背にしっかりと負荷をかけて気合をつけたかたち。併せ馬を前に置いて追われていることから、差す競馬も期待できそうな気配。状態面の良さと内容から、本番が楽しみな1頭です。

