【ファルコンステークス予想2026】スピード自慢の快速3歳馬が集結!ダイヤモンドノットやタマモイカロスなど出走予定馬を考察
公開: 2026/03/16 16:02

中京の土曜メインはスピード自慢の3歳馬が集う重賞「ファルコンS」です。2021年の2着馬グレナディアガーズはその後のNHKマイルC・3着、その前年の2着馬ラウダシオンもNHKマイルC快勝、2018年の勝ち馬ミスターメロディは後に高松宮記念を制すなど、短距離からマイルまで幅広い活躍馬を輩出しているレースです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
ダイヤモンドノット(牡3、福永祐一厩舎)
前走の朝日杯FSで2着に好走したダイヤモンドノット。前走は距離延長や差し有利の条件、さらに使い詰めのローテーションと不安材料も多く、「危険な人気馬」と見る声もありました。しかしレースではルメール騎手がマイペースの逃げに持ち込み、直線ではギアチェンジも披露。最後まで粘り込み、力を出し切っての2着という内容でした。2走前の京王杯2歳Sでは、スタートを決めて2番手から追走。差し勢が台頭する流れの中で唯一前で粘るどころか、後続を突き放して快勝しました。先行しながらも瞬発力を発揮できる点は大きな強みと言えるでしょう。今回は乗り替わりとなる点は気がかりですが、これまで見せてきた完成度の高い走りは魅力十分。展開ひとつで引き続き勝ち負けが期待できる存在です。
タマモイカロス(牡3、藤岡健一厩舎)
前走のマーガレットSを快勝して駒を進めてきたタマモイカロス。前走は後方寄りの位置からレースを進め、揉まれない形で外へ持ち出すと、直線で鋭く脚を伸ばして差し切り勝ち。1200mの速い流れに対応できた点は大きな収穫でした。道中は思ったほど前半で位置を取れませんでしたが、終始リズム良く運べており、勝負どころでも慌てることなくスムーズに外へ進路を確保。最後は力強く伸びて完勝といえる内容でした。距離は1400mがベストの可能性も高く、今回の条件は歓迎材料となりそうです。中京コースでは1400mの未勝利戦を勝利し、中京2歳Sで4着、さらに1200mのオープンでも2着と安定した成績を残しています。初コンビとなる小沢大仁騎手との新たなタッグで、重賞初制覇を狙います。
フクチャンショウ(牡3、加藤征弘厩舎)
前走のクロッカスSで3着に好走したフクチャンショウ。前走は中団の馬群からレースを進め、直線ではしっかりと脚を伸ばして勝ち馬と0秒1差の3着。勝ち馬にはやや離されたものの、中団から長くいい脚を使って地力の高さを示す内容でした。2走前の京王杯2歳Sから時計を詰めてきた点も収穫と言えるでしょう。その京王杯2歳Sでは中団外目を追走し、直線では外から追い出し。先行勢をしっかり捕え、上がり最速のトワニの追撃を抑えて2着と健闘。堅実な末脚を武器に安定した走りを続けており、大崩れの少ないタイプ。展開次第では上位争いに加わる可能性も十分ありそうです。

