【天皇賞春2026予想】春の古馬長距離王決定戦!クロワデュノールやアドマイヤテラなど出走予定馬を考察
公開: 2026/04/26 15:30

いよいよ春の古馬長距離王を決めるG1「天皇賞・春」が京都競馬場で開催。スタミナ自慢の競走馬たちが集結する長丁場の一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
クロワデュノール(牡4、斉藤崇史厩舎)
前走の大阪杯を制し、G1・3勝目を果たしたクロワデュノール。大阪杯では外枠15番からの発走ながら、ハイペースの中団を追走し、直線で差し切る完勝の内容でした。上がり34.9秒という末脚は、持続戦の中で高いギアチェンジ能力を発揮した証。序盤は無理に位置を取りに行かず、大外を回る形となりましたが、結果的にはそれが最良の選択に。北村友騎手の冷静な判断と的確なエスコートが光る一戦だったといえます。タフなレースを勝ち切った反動は気になるものの、現役屈指の実力馬として、ここでの走りにも大きな期待がかかります。
アドマイヤテラ(牡5、友道康夫厩舎)
前走の阪神大賞典を制したアドマイヤテラ。レースは前半1000mが1分02秒5とスローペースで入りつつ、中盤が緩まない持続戦となりましたが、武豊騎手は周囲の動きに惑わされずマイペースを貫きました。中盤で順位を下げたものの、リズムを崩さなかったことが終盤の伸びにつながり、4コーナー手前から外を回って進出。直線では一気に抜け出し、最後は3馬身差の完勝でした。菊花賞3着の実績を持つスタミナ型で、5歳春を迎えて本格化の気配も十分。天皇賞・春での頂点奪取に期待が高まります。
ヘデントール(牡5、木村哲也厩舎)
前走の京都記念・8着から巻き返しを狙うヘデントール。前走は出遅れに加え、休み明けで状態が万全ではなく、スローペースの展開も不向きでした。切れる脚はないものの、長く脚を使う持続力が持ち味で、距離は延びるほど良いタイプです。スタートや折り合いに課題は残るものの、早めに動く展開になれば持ち味が生きます。昨年の天皇賞・春では好位インで脚を溜め、直線でしぶとく抜け出す完勝。高いパフォーマンスを示しました。今年も同舞台での巻き返しが期待される一頭です。

