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【JRA】レーベンスティールが香港G1クイーンエリザベス2世Cに登録、大阪杯との両にらみ

公開: 2026/03/10 18:00

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【JRA】レーベンスティールが香港G1クイーンエリザベス2世Cに登録、大阪杯との両にらみ

中山記念を制し、通算5度目の重賞タイトルを手にしたレーベンスティール(牡6、田中博康厩舎)が、次なる大舞台を見据えて動き出している。所有するキャロットクラブは10日、同馬が4月26日に香港のシャティン競馬場で開催される「クイーンエリザベス2世C」(G1、芝2000m)に登録を行ったことを公式ホームページで発表した。

同馬の次走については、4月5日に阪神競馬場で開催される「大阪杯」(G1、芝2000m)も有力な選択肢として検討されている。現在は福島県のノーザンファーム天栄で調整が進められており、状態を見極めながら今後のローテーションを決定していく方針だ。

父リアルスティール、母トウカイライフという血統を持つレーベンスティールは、23年セントライト記念を皮切りに、24年エプソムC、オールカマー、25年毎日王冠と重賞タイトルを積み重ね、前走の中山記念で5つ目の重賞制覇を達成。中距離路線の実力馬として存在感を示している。

その中山記念では、好位のインでレースを進めると、直線で一時は進路が狭くなる場面があった。それでもセイウンハーデスとエコロヴァルツの間、わずか1頭分のスペースをこじ開けて鋭く抜け出し、力強く先頭でゴール。勝負根性と瞬発力を兼ね備えた内容で、改めて地力の高さを証明。

なお、海外遠征となれば3歳時の23年香港ヴァーズ(8着)以来2度目。国内G1の大阪杯か、再び海外の大舞台に挑むのか。中距離戦線の実力馬レーベンスティールの次なる挑戦に注目が集まる。

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