
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
【菊花賞結果2025】エネルジコが勝利!10月26日(日)に京都競馬場で開催された第86回菊花賞は、C.ルメール騎手が騎乗する1番人気のエネルジコが優勝した。勝ちタイムは3:04.0。 2馬身差の2着は川田将雅騎手が騎乗する2番人気のエリキングが入着し、さらに...
【JRA】競馬学校騎手課程「45期生」が決定!男性7人、女性2人の計9人が合格「第45期生」となる競馬学校騎手課程の合格者数が決定した。24日、JRAが発表した。男性7人、女性2人の計9人で、来年4月入学予定。合格者は以下の通り。 ■騎手課程合格者一覧(第45期生) 応募状況等は応募者195人、1...
【菊花賞2025予想】エネルジコ✕C.ルメール、末脚勝負なら負けない新潟記念で古馬相手に2着に好走したエネルジコ(牡3、木村哲也厩舎)が、いよいよクラシック最終戦・菊花賞に挑む。 前走の新潟記念では、ルメール騎手が大胆な戦法を選択。スタートはいつも通りあまり良くなく、大外枠ということもあ...
【アルテミスS予想2025】良血フィロステファニ、折り合い課題も伸びしろ十分土曜の東京メインを飾るのは、2歳牝馬たちが来春のクラシックを目指して火花を散らす注目の一戦「アルテミスステークス(G3、芝1600m)」だ。若駒らしい勢いと素質がぶつかり合う中、注目を集めているのが新潟の新馬戦を快勝した...
二冠牝馬エンブロイダリーは香港マイル&香港カップに予備登録桜花賞と秋華賞を制し、見事に牝馬二冠を達成したエンブロイダリー(牝3、森一誠厩舎)が、海外の大舞台へ向けて動き出した。10月22日、所属クラブのシルク・ホースクラブが公式サイトで、12月14日にシャティン競馬場で行われる...
【JBCレディスクラシック2025】オーサムリザルトが1週前追い切りでラスト1F10秒8の猛時計!11月3日(祝・月)に船橋競馬場で開催される「JBCレディスクラシック」(Jpn1、ダ1800m)に向けて、オーサムリザルト(牝5、池江泰寿厩舎)が順調な仕上がりを見せている。23日、栗東CWコースで行われた1週前追い切...
【天皇賞秋2025予想】マスカレードボールが1週前追い切りで好気配!ソールオリエンス相手に楽に併入秋の中距離王決定戦「天皇賞・秋」へ向け、日本ダービー2着の実力馬マスカレードボールが態勢を整えつつある。23日にはC.ルメール騎手を背に美浦のWコースで1週前追い切りを実施。相手に選ばれたのは皐月賞馬ソールオリエンスとい...
【マイルCS2025】ソウルラッシュはC.デムーロ騎手と再コンビで王座奪還へ富士S3着のソウルラッシュ(牡7、池江泰寿厩舎)は、11月23日に京都競馬場で開催されるマイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)でC.デムーロ騎手との再コンビを結成することが決まった。22日、管理する池江調教師が明...
【JRAアルテミスS予想】白毛馬マルガは危険な人気馬か?試される“名牝の血”2歳女王決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズへの重要な前哨戦となるアルテミスステークス。今回とくに注目を集めているのが、白毛馬のマルガ(牝2、須貝尚介厩舎)だ。新馬戦で圧倒的なスピードを見せつけた同馬が、名牝系の看板を...
【菊花賞2025予想】「距離は問題なし」川田将雅が太鼓判!主役は前哨戦Vのエリキングクラシック三冠の最終章「菊花賞(京都・芝3000m)」がいよいよ幕を開ける。皐月賞馬もダービー馬も不在という異例の構図で、今年はG1馬不在の大混戦。どの陣営にもチャンスがある中、前哨戦・神戸新聞杯を豪快に差し切ったエリキ...