【伊賀ステークス2026予想】主役は2頭の「4歳馬」!昇級初戦のヨリノレジェンドか、復調ムードのピエマンソンか?
公開: 2026/08/19 11:49

今週土曜の中京競馬7Rでは、3歳以上3勝クラスの「伊賀ステークス」がダート1400mで開催。
このレースは傾向が読みづらい一戦。というのも、2021年から2023年まではダート1200mで施行され、2024年と昨年はダート1400mだったもののハンデ戦だった。今年は定量戦へ条件が変更されており、過去のデータをそのまま当てはめるのは難しい。能力と近走内容を素直に評価することが重要になりそうだ。
1400mで一変したヨリノレジェンド
今年の出走予定馬でとくに中心視したいのは、ダノンレジェンド産駒のヨリノレジェンドだ。もともとはダート1800mを主戦場としていたが、今年2月から1400m前後へ距離を短縮すると一変。レース運びに安定感が増し、前走で2勝クラスを突破してオープンへの足掛かりをつかんだ。
とは言え今回は約3カ月ぶりの実戦で、なおかつ昇級初戦という課題はある。それでも中京ダートでは2戦して【1勝・3着1回】と一度も馬券圏内を外しておらず、コース適性は高い。勢いそのままに連勝を狙えるだけの下地は十分に整っている。
復調の兆し見せたピエマンソン
次に対抗格として注目したいのが、ジャスタウェイ産駒のピエマンソンだ。昨年10月に2勝クラスを勝ち上がると、その後の3勝クラスでは3戦連続で1番人気に支持されるなど、高い期待を集めてきた。しかし結果が伴わず、近走は人気を落としていた。
それでも前走では5番人気ながら2着に好走し、長く続いていた停滞ムードを払拭する内容を見せた。中京ダートでは3戦して2着2回と勝ち切れてはいないものの、コースとの相性は悪くない。さらに過去の2勝はいずれも中2週のローテーションで挙げており、今回と同じ間隔で臨める点も好材料となる。前走以上の走りを見せても驚けない。
伏兵勢にも実力馬はそろうが、現状ではヨリノレジェンドとピエマンソンの4歳勢が一歩リードしている印象だ。勢いで昇級戦を突破するヨリノレジェンドか、それとも復調気配を鮮明にしたピエマンソンが待望の3勝クラス突破を果たすのか。条件変更によって新たな傾向が生まれる可能性もあり、今後のダート路線を占う意味でも見逃せない一戦となりそうだ。

