【NST賞2026予想】過去データが示す好走条件とは?56kg×関西馬に注目!
公開: 2026/08/14 10:53

日曜新潟競馬7Rでは、ダート1200mで争われる3歳以上オープンのハンデ戦「NST賞」が開催。夏のダート短距離路線を占う一戦として注目を集める。
1~3番人気は堅実&関西馬が中心
過去5年の傾向を見ると、1~3番人気が7連対を挙げており、上位人気馬が一定の信頼を示している。一方で、6番人気以下の伏兵が5頭も馬券圏内に食い込んでおり、ハンデ戦らしい波乱の余地も十分に残されている。人気だけで結論を出すのは危険なレースと言える。
見逃せないのが所属別の成績だ。過去5年で関東馬の連対はわずか1回のみで、残る連対馬はすべて関西馬が占めている。開催地は新潟でも、実績では栗東所属馬が圧倒しており、この傾向は馬券を組み立てるうえで重要なポイントとなる。
また、性別では牡馬と牝馬に大きな差はないものの、セン馬は過去5年で一度も連対していない。今年は1番人気候補のコンクイスタをはじめセン馬の出走が目立つだけに、能力とデータのどちらを重視するかが予想の分かれ目となりそうだ。
近年は「56kg」が好成績
ハンデ別では、近2年は56kgを背負った馬が結果を残している。今年この条件に当てはまるのはアッチャゴーラ、アドバンスファラオ、ワイワイレジェンドの3頭。その中でもワイワイレジェンドは関西馬という強みがあり、過去データとの相性も最も良い存在と言える。春にはオープンクラスでも好走し、NST賞も視野に調整されてきた経緯があるだけに、ここへ向けた意欲も感じられる。
人気が予想されるセン馬を信頼するか、それともレース傾向を重視して関西所属の56kg組を狙うか。今年のNST賞はデータと実力のバランスをどう判断するかが的中へのカギとなる。なかでもワイワイレジェンドは、過去の好走パターンに最も合致する一頭として注目しておきたい。

