【JRA】ハーツクライ死す、22歳数々の記録と伝説を残してきた日本の名馬・ハーツクライ(牡22)が、3月9日に亡くなった。JRAが3月10日に発表。 種牡馬として供用されていた北海道安平町の社台スタリオンステーションにて、9日に起立不能となり、亡くなった...
ハーツクライが種牡馬引退、功労馬に現役時代、2005年の有馬記念で当時の無敗三冠馬ディープインパクトを下してG1初制覇を飾り、翌年はドバイSCを制したハーツクライ(牡20)が、今年の種付けは行わず、種牡馬を引退したことが明らかになった。 ハーツクライは2...
【太宰府特別2020予想】帰ってきたココナッツスルー、ハーツクライ産駒ならではの成長力に期待中央でデビューしたものの思うように勝てず地方へ転厩、その後移籍先で実績を積み重ねて中央に戻ってくるというケースは度々見られますが、最近ではちょうど今週のアルデバランステークスにも登録のあるロードレガリスなどが成功例として...
【共同通信杯2018予想】ゴーフォザサミット、府中で涙をのんだ父・兄の借りを返す!先日のきさらぎ賞に引き続き、今週も3歳牡馬クラシック路線で要注目の共同通信杯が東京競馬場で開催されます。直線が長く、馬の能力がそのまま発揮されるコースということで、ごまかしが効かないとも言われる東京コース。20年ほど前に...
【京都2歳S2017予想】来年クラシックが楽しみな“2頭”のハーツクライ産駒!25日(土)の京都メインは2歳重賞の「京都2歳ステークス」が開催されます。2000mで行われるG3で、2歳馬の距離適性を測る試金石となる競走です。今年で第4回目と歴は浅いですが、もとは京都3歳ステークスの名称で1959年...
種牡馬になっても争いは熾烈!ハーツクライの偉業とは?ディープインパクトの連勝を止めた馬ハーツクライ。 ジャパンカップの敗戦からディープインパクト相手に末脚勝負は分が悪いと考えたか、ゲート出たなりで競馬しようと考えていたかは本人のみぞ知るですが、鞍上ルメール騎手のまさかの先...
ディープインパクト有馬記念での敗戦に出走もしていないデットーリの影西暦2005年、ディープインパクトが無敗で三冠を達成し、その勢いで有馬記念も狙ったこの年。実はディープインパクトの敗戦の要因を作った1人のジョッキーがいる。デットーリ騎手である。一見何も関係ないように思うかも知れないが、...