春のダート王者決定戦「帝王賞」がいよいよ本日開催。 中央の上半期の総決算であった宝塚記念は見学にまわった武豊騎手だったが、フェブラリーSの勝ち馬インティに騎乗し、地方の帝王賞で上半期を締め括る。 破竹の7連勝でフェブラリ...

6月16日（日）にフランスのシャンティイ競馬場で開催された第171回ディアヌ賞（フランスオークス）は、P.ブドー騎手が騎乗する3番人気のチャンネルが優勝した。勝ちタイムは2:08.70。 アタマ差の2着はC.デムーロ騎手...

近年人気薄の好走例が目立っている安田記念。今年は圧倒的な強者アーモンドアイと、マイル重賞で負け無しのダノンプレミアムが有力視されているが、穴馬にも付け入る隙きはあるのだろうか？ 今回注目している穴馬は「ロジクライ」だ。 ...

6月16日にフランスのシャンティイ競馬場で行われる「フランスオークス」に、日本人騎手の武豊騎手が参戦することが明らかになった。騎乗するのは欧州調教馬のアマレナ（牝3、小林智厩舎厩舎）の予定となっている。 欧州で調教されて...

武豊騎手の今年の3歳牡馬クラシック戦線はファンタジストで勝負。昨年の朝日杯FSでは中団からジワリと上がっていって4着に善戦する内容。 今年は始動戦のスプリングSで2着。前半は抑えて10番手あたりの後方から進めていき、道中...

先日開催されたドバイゴールデンシャヒーンではマテラスカイが大健闘と言える2着に入る活躍を見せましたが、ロイエイチが取り消しになってもエックスワイジェットが圧巻の逃げ切りを果たすなど、アメリカのダート馬の層の厚さを改めて感...

いよいよ牝馬クラシック緒戦「桜花賞」が行われます。今年のメンバーを見渡してみますと、阪神JFを制して前走チューリップ賞も快勝したダノンファンタジーを筆頭に、新馬戦でそのダノンファンタジーを寄せつけず快勝し、牡馬相手の朝日...

先々週の中山記念に引き続きG1馬が5頭参戦し豪華な顔ぶれとなった今週日曜中京競馬場のメインレース金鯱賞。G1未勝利のエアウィンザーが想定では1番人気の気配もあるようです。全兄エアスピネルは武豊騎手とのコンビでクラシックを...

凱旋門賞制覇は日本競馬界全体の悲願とも言える大目標となっていますが、中でも強いこだわりを持っている中にキーファーズがいます。まだ大物と言える競走馬には出会えていないオーナーではありますが「武豊騎手で凱旋門賞制覇」を目標に...

先日開催された東海ステークスでは自己条件を着実に連勝で進んできていたインティが6連勝で重賞初制覇を遂げました。鞍上の武豊騎手は今年で50歳になる大ベテランですが、できる限り現役を続けることを公言しているように、競馬界のレ...