シンハライト引退。屈腱炎発症後、良化見られず無念のリタイア今年のオークス馬シンハライト(牝3、石坂厩舎)が引退することが決まった。16日に同馬が所属するキャロットクラブのホームページで発表され、近日中に登録を抹消することが明かされた。 シンハライトは春に桜花賞で2着、続くオーク...
ココロノアイ屈腱炎で引退、繁殖入り2015年のチューリップ賞(G3)、2014年のアルテミスステークス(G3)を優勝したココロノアイ(牝4、尾関知人厩舎)は右前脚に屈腱炎を発症し、本日5日付けで競走馬登録を抹消した。 ココロノアイは来週15日に開催される...
史上初JRAダートG1を牝馬優勝したサンビスタ登録の東京大賞典前に引退、繁殖入り12月29日(火)開催の東京大賞典にも登録があった、史上初の牝馬でのJRAダートG1優勝の偉業を成し遂げたサンビスタ。結局、出走せず引退し来年からの繁殖に備えることになりました。もともと地方競馬で成績を上げてきた馬だけに...
有馬記念不調で回避のラキシスそのまま引退が決定2014年エリザベス女王杯勝ち馬のラキシス(牝5・角居厩舎)が脚部への不安から有馬記念への出走を見送っていましたが、そのまま引退し繁殖入りすることが発表されました。 通算戦績は17戦5勝[5-3-0-9]、連対率47%の...
エストソルシエール前肢に加え後肢も故障。デビューの行方はどうなる?両前脚の蹄に不調があるとして治療中の2歳馬エストソルシエールが右後ろ脚の蹄骨も下がり気味であるとして、さらなる治療を受けていることが明らかになりました。 所有クラブは阪神サラブレッドクラブですが、クラブの公式発表によると...
エスメラルディーナを勝利へ導いた現在ホッカイドウ競馬で活躍中の外国人騎手が異色なわけエスメラルディーナという牝馬をご存知でしょうか?美浦・斉藤厩舎所属で、父ハーランズホリデー・母ターシャズスターの血統で、今年の6月に韓国重賞G3トゥクソムカップを見事制覇しました。日本馬初の「韓国重賞勝ち馬」です。 帰国...
白毛馬のユキンコ未勝利のまま引退へ美しい白毛で評判となったユキンコ(牝3・父アドマイヤコジーン・母マダムブランシェ)が8/25に引退し、繁殖入りすることが発表されました。 デビューは今年の3月1日3歳新馬戦にて、その見た目からデビュー前より注目はされてい...
ウオッカ第二仔ケースバイケース骨盤にヒビで引退、繁殖入りウオッカの第二仔として知られるケースバイケースが登録抹消し繁殖入りしていたことがわかりました。原因は骨盤の骨折のもようです。 5月31日に行われた未勝利戦の後に再調整を進めていたが、今月2日に歩様の乱れが見られ10日間ほ...
ダイワスカーレットの第4仔ダイワウィズミーが3週間調教なし?ダイワスカーレットの第4仔ダイワウィズミー(牝3・父キングカメハメハ)が6月21日を最後に調教に動きが見えなくなっています。超良血馬だけに調教もろもろ大事に慎重にことを進めてきたもようですが、デビュー前にして3週間強音沙...