皐月賞馬ディーマジェスティ、初年度産駒が桜花賞出走へ先日行われた桜花賞トライアルのアネモネSを美浦・水野厩舎所属のクロスマジェスティが勝利したことによって、桜花賞への優先出走権を獲得しました。父ディーマジェスティにとっての初年度産駒で、順調に進めば産駒初のクラシック出走と...
父の最大の弱点を補えるか?新種牡馬ディーマジェスティ注目の理由とは?現在の日本の種牡馬事情と言えば、大物の期待値高いステイゴールドが亡くなったこと、輸入血統のハービンジャーが一定の成果をあげてきていること、ロードカナロア・オルフェーヴルといった新種牡馬が初年度産駒からクラシック制覇を成し...
ディーマジェスティ引退、今後は種牡馬に2016年の皐月賞を制したディーマジェスティが、現役を引退することが20日に明らかになった。同馬は11月21日付けで競走馬登録を抹消し、今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる予定となっている。 ディーマジェ...
【天皇賞(春)2017予想】2強決着にはなりそうにない?紐に入れたい穴馬は日本で最も格式高いレースと言えば何になるだろうか?ホースマンの夢ダービーか、競馬の祭典・有馬記念か、日本初の国際GⅠジャパンカップか。人により回答は異なるかもしれないが、ここ日本でこの名を冠する以上は、私はやはり天皇賞こ...
ディーマジェスティ回避、天皇賞春へ4月2日(日)に阪神競馬場で開催される第61回大阪杯に登録していたディーマジェスティは、同競走を回避し4月30日に京都競馬場で開催される第155回天皇賞・春へ向かうことが明らかとなった。 昨年は共同通信杯を優勝した後に皐...
【日経賞2017予想】ゴールドアクター連覇濃厚?空き巣状態かと思いきや・・・2017年3月25日(土)の中山メインは第65回日経賞(G2、中山・芝2500m)。約1ヶ月後に行われる天皇賞・春に向けた重要な前哨戦の一つです。過去の勝ち馬だと日経賞から天皇賞・春を連勝したフェノーメノなどが有名。今年...
リアルスティールとディーマジェスティ休養。有馬記念には出走せずジャパンカップで5着に敗れたリアルスティール(牡4、矢作芳人厩舎)は有馬記念には向かわず、来春3月に行われるドバイターフ(G1、3月25日・メイダン競馬場)の連覇に備えて休養することとなりました。同馬を管理する矢作調教師...
【ジャパンカップ2016予想】最強世代証明開始!3歳世代の挑戦今年のジャパンカップへ挑む3歳馬はディーマジェスティ、レインボーラインと牝馬ビッシュの合計3頭。過去10年を見ても3歳馬の優勝は2回ありノーチャンスではないと言ったところ。特にレベルが高いと言われ続けてきた今世代の牡馬た...
【菊花賞2016予想】先週のジュエラーに続いて今週は人気馬の距離適性に黄信号?!ディーマジェスティとサトノダイヤモンドなど3000mの適性は?先週の秋華賞はジュエラーを危険視し、ビッシュに関しても騎手に不安があると取り上げたが、それぞれ4, 10着に敗れコラムとしては仕事を果たせた。また、ジュエラーに関しては敗因として2000mが長いとの意見が多数あったが決し...
【菊花賞2016予想】サトノダイヤモンドvsディーマジェスティ、どちらが強いのか?クラシック最後の一冠、菊花賞がいよいよ開催!見どころは何と言ってもディーマジェスティとサトノダイヤモンドの2強対決だろう。 一冠目の皐月賞を制したディーマジェスティ、その皐月賞で3着だったサトノダイヤモンド。続く二冠目の...