【セントウルステークス】連対率100%の“1番人気”は今年も買いか?今週はサマースプリントシリーズの最終戦であるとともに、スプリンターズSの前哨戦となる「産経賞セントウルS」が開催。 過去10年で1番人気は【7-3-0-0】で連対率100%となっており、さすがに1番人気は逆らえないデータ...
サクラバクシンオー直系を後世につなぐ希望の星、ビッグアーサー日高で大人気サクラバクシンオーといえば競走生活をデビューから引退まで小島太騎手とのコンビで一貫し、ノースフライトとのライバル関係でも注目されていた競走馬でしたが、引退後も日本競馬を牽引する役割を果たす種牡馬となりました。 キタサンブ...
新種牡馬ドレフォン、2大血統全盛に風穴を開けられるか?日本競馬界の第一人者と言えば、個人の名前ではなくなってしまいますが社台・ノーザンファームの吉田一族が生産面でもビジネス面でも第一線に立ち切り開いてきたものがあります。競馬ビジネスはハイリスク・ハイリターンの側面が大きく、...
ビッグアーサー引退、今後は北海道で種牡馬に2016年の高松宮記念(G1)や、同年のセントウルS(G2)を優勝したビッグアーサー(牡6、栗東・藤岡健一厩舎)が、現役を引退することが明らかとなりました。同馬を管理する藤岡調教師は5日に同馬の引退を明かし、近日中に登録...
【スプリンターズS2017】新旧チャンピオン勢揃い!次世代の王者に輝くのは?今年のスプリンターズステークスは非常に予想が難しいと言わざるを得ない。絶対王者ロードカナロアが引退して以降、群雄割拠の様相を呈してきた短距離界だが、その集大成とも言えるレースになっている。ロードカナロア引退後に日本のスプ...
【スプリンターズS】ビッグアーサー、復活の壁は高い昨年の高松宮記念の勝ち馬で、前走の香港スプリント(10着)から休養しているビッグアーサー(牡6、藤岡健一厩舎)が、約9ヶ月ぶりにターフへ復帰します。前走が香港遠征でしたので、国内では実に1年ぶりとなります。 今年2017...
ビッグアーサー、復帰戦のセントウルSを回避。スプリンターズSへ直行昨年の高松宮記念の勝ち馬で、前走の香港スプリント(10着)から休養しているビッグアーサー(牡6、藤岡健一厩舎)が、復帰戦として予定していた9月10日のセントウルSを回避することが明らかになりました。 昨年は高松宮記念を優...
【香港スプリント予想2016】ビッグアーサーにムーア騎手騎乗確定。自信と戦略こそが勝利の方程式!突然ですが・・・圧倒的に強いと判断した馬にもし乗ったらどうなるでしょう?正解は「不利を受けにくい外を回す」です。 ディープインパクトに騎乗していたときの武豊騎手が「レースで一番気になるライバルは?」と尋ねられたときに「コ...
海外馬券解禁後初の日本馬勝利出るか?香港国際競走に総勢13頭の挑戦今週末は香港国際競走の開催です。開催場所も近く時差も少ないため、海外競争の中で最も盛り上がると言っても過言ではないでしょう。香港国際競走では香港ヴァーズへ3頭、香港スプリントへ2頭、香港マイルへ3頭、そしてメインの香港カ...
【スプリンターズS予想2016】逃げるしかない1番人気、今年も波乱に警戒が必要か?今週末はスプリンターズSに凱旋門賞と、国内外のG1で秋競馬は大盛り上がりだ。凱旋門賞は国内初の海外馬券が購入できるレースということで筆者自身も楽しみにしている一戦だ。だがそれ以上に今、国内のスプリンターズSがかなりアツい...