名牝の系譜を伸ばすレーヴミストラル産駒、2歳馬が今年デビュー!現役時代は2015年の青葉賞、2016年の日経新春杯と、芝2400mのG2を2勝し、芝中長距離路線で活躍したのがレーヴミストラルです。 “マツパク”の愛称でおなじみの栗東・松田博資厩舎の管理馬として最後のダービー出走をか...
破格で落札された良血馬が種牡馬入りへAmazon同様、利用された経験のある方も多いであろう楽天市場ですが、数多くあるサービスの中でも非常にニッチでほとんどの方にご縁がないであろうサービスが楽天サラブレッドオークションではないでしょうか。文字通りサラブレッド...
【青葉賞2016予想】レーヴドスカー産駒の出走勝率100%という事実多数の重賞勝ち馬を産み期待の声が高い繁殖牝馬レーヴドスカーの産駒には現役が3頭いますが、その3頭ともが今週開催の中央競馬に出走いたします。一番上のレーヴデトワール(牝5 斉藤崇史厩舎)は秩父特別、その次レーヴミストラル(...
【京都記念2016回顧】馬場適正がしっかり結果に出たサトノクラウンの快勝時計が出やすい京都競馬場でありながら、勝ったサトノクラウンのタイムは、2:17.7とゆっくりとしたものだった。馬場状態は、重馬場ということもあり、パワーが求められる競馬となったが、この悪条件の中での高い重馬場適性を発揮し...
【京都記念有力馬情報】伝統の古馬G2に活きの良い4歳馬レーヴミストラルが出走レーヴミストラルは、父キングカメハメハ、母レーヴドスカーという血統で兄弟には、阪神JF(G1)を勝ったレーヴディソールや、ダービートライアル・青葉賞(G2)を快勝したアプレザンレーヴがいる。優秀な一族の血のなせる技なのか...
レーヴミストラル軸に点数を絞って当てたい金鯱賞5月に行われていた金鯱賞が12月に移って4年目になりました。春開催の頃のイメージとしては、わたしはサイレンススズカの圧勝劇が浮かびます。今でもYouTubeなどで見られますが、マチカネフクキタルはじめ、頭数は少なかったで...
【金鯱賞2015予想】圧倒的不利な3歳馬に見える光明とは?今年も12月に入り終わりを迎えるところですが、JRAにとってはこれからがラストスパート、一年の総決算のはじまりといったところ。そして締めくくりのシーズン最初を飾る中京競馬場開催の名物レース「金鯱賞(きんこしょう)」が、今...
【アルゼンチン共和国杯】非業の一族レーヴミストラルは呪いを払拭できるのか2015年11月8日(日)東京競馬場で開催されるアルゼンチン共和国杯出走予定のレーヴミストラル(3牡・父キングカメハメハ・母レーヴドスカー)。この母レーヴドスカーから生まれる仔は軒並み活躍するものの、どうにも体が弱く若い...