府中牝馬Sで競走中止のストーリアは予後不良、左第1指関節脱臼が判明14日に、東京競馬場で開催された府中牝馬S(G2、芝1800m)に出走したストーリア(牝4、杉山晴紀厩舎)は、4コーナーで馬体に故障を発症し、競走を中止。その後の診断で左第1指関節脱臼が判明し、予後不良と診断されたことが...
【JRA】スキルヴィング死す、17着入線後に急性心不全先日28日に東京競馬場で行われた日本ダービー(G1、芝2400m)に出走し、17着に敗れたスキルヴィング(牡3、木村哲也厩舎)が、急性心不全で死亡が確認されたことが明らかになった。 レースはスキルヴィング向きのスローの展...
グレートマジシャンが予後不良、復帰戦で右前脚故障30日、新潟11Rで行われた関越Sに出走した1番人気のグレートマジシャン(牡4、宮田敬介厩舎)は、最後の直線で競走を中止した。レース後、右前脚の繋靭帯の内側と外側が切れかかっているとともに球節を亜脱臼していると診断され、...
2021年のダイヤモンドS覇者グロンディオーズが疝痛により予後不良今年の2月に東京競馬場で行われたダイヤモンドS(G3、芝3400m)を制し、重賞初制覇を果たしたグロンディオーズ(牡6、田村康仁厩舎)が、疝痛により急死したことが明らかになった。所属するサンデーサラブレッドクラブがホーム...
スズカデヴィアス予後不良、中京1Rで左第1指関節脱臼6日の中京1R(障害3歳以上OP)に出走したスズカデヴィアス(牡10、橋田満厩舎)が、2周目2コーナーで競走を中止した。レース後、左第1指関節脱臼と診断され、安楽死の措置がとられた。 同馬は2014年1月に京都の芝でデビ...
JRAトリコロールブルーが予後不良、調教中に骨折2018年の鳴尾記念(G3)3着、昨年のケフェウスS(リステッド)1着など、中距離芝戦線で活躍していたトリコロールブルー(牡7、友道康夫厩舎)が、28日の調教中に左前第1指節種子骨の粉砕骨折を発症し、予後不良となったこと...
マイネルフロスト、骨折で予後不良26日(日)に中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブカップに出走したマイネルフロスト(牡9、高木登厩舎)は、3コーナーから2番手まで進出した際に故障し、競走を中止した。その後右第1指関節脱臼が判明し、予後不良となっ...
タンタアレグリア予後不良。調教中の事故で悲運の死2017年のアメリカJCCの勝ち馬のタンタアレグリア(牡7、 国枝栄厩舎)が、3日の調教中に左後肢の骨折を発症し、その後予後不良と診断され安楽死となったことが明らかになった。同馬のオーナーであるG1レーシングが公式ホーム...
サラブレッドは走るために生まれてきたのか?イギリスで起きたレース後の悲劇予後不良。いやな言葉です。わたしが最初に予後不良を競馬場で見たのは、1996年の日経賞。シグナルライトという馬。レース中の骨折で競走中止、残念ながら予後不良になりました。現地で見ていたんですが、まるで「ボキッ」という音が...
タガノトネール予後不良。調教中の事故で悲運の死12月4日、中京競馬場で開催されるチャンピオンズカップに出走を予定していたタガノトネール(セ6、鮫島一歩厩舎)が、30日の調教中に右第3中手骨開放骨折を発症し、その後予後不良と診断され安楽死となったことがJRAにより発表...