Facebook、Twitter、LINE、一番競馬に役立つのはどれ？

今日は少し競馬から離れてSNSのお話からしてまいります。スマートフォンをお持ちであれば、たいていの方はLINEはやってらっしゃると思います。必須ツールすぎて、SNSであるという意識も薄いかもしれません。

Twitterはわりと若い世代で流行っているイメージ。Facebookはビジネスで使っている会社もあり、個人でその日に何をやった、何を食べたレベルの投稿をしている人もいたりの玉石混交で競馬ファンにとっていまいち用途というか使い方がわからないツールのひとつではないでしょうか？

今日はそんなFacebookの有意義な利用方法のご提案です。まずはFacebookで「ノーザンホースパーク」を探してみましょう。イベント情報やポニーショーなどの投稿が主ですが、たまに見られる「☆ノーザンファームからのお便り☆」というコーナーがあります。

だいたいわたしたちが生産馬について知るのは、POG雑誌だったり、ネットで検索してチェックしたり、一口馬主クラブにご入会の方であればカタログであったりだとは思うんですが、かなりレアな画像が載せてもらえています。

有名どころでは、今年誕生したばかりのジェンティルドンナの初仔。父キングカメハメハ。早くも母と同じ、栗東・石坂厩舎に内定が決まっているそうです。ほかにもブエナビスタの仔の写真、さらに何をつけても白毛が出てしまうシラユキヒメ一族のユキチャンの産駒も掲載されています。今年ブレイク？中のブチコのおいに当たります。

ちなみに気になるファンが多かったユキチャンのお相手はヨハネスブルグ。期待通りの白毛が出てました。貴重な母子ツーショットもありますよ。ぜひ「いいね」をしてまめにのぞいてみてください。ほんとに貴重な写真が多くて、仔馬の誕生もさることながら、引退後の名馬の様子も垣間見えるため、馬がお好きな方はぜひチェックしてみてください。