【海外競馬】豪華すぎる10頭の日本馬、ロンジン香港国際競争に選出2015/11/25 22:47ニュース橋詰 博之12月13日(日)に香港のシャティン競馬場で開催される、ロンジン香港カップ(G1)、ロンジン香港マイル(G1)、ロンジン香港スプリント(G1)の各レースに合計10頭の日本馬が選ばれた。今年のロンジン香港国際競争の予備登録をしていた馬は全てで50頭いた。 JRAは関係者からこの招待を受諾したことを25日(水)にJRAの公式ホームページで発表。ロンジン香港国際競争に選出された日本馬は以下の通りである。 ロンジン香港カップ(G1、芝2,000m) エイシンヒカリ(牡4、坂口正則厩舎) サトノアラジン(牡4、池江泰寿厩舎) ステファノス(牡4、藤原英昭厩舎) ヌーヴォレコルト(牝4、斎藤誠厩舎) ロンジン香港マイル(G1、芝1,600m) ダノンプラチナ(牡3、国枝栄厩舎) フィエロ(牡6、藤原英昭厩舎) モーリス(牡4、堀宣行厩舎) ロンジン香港スプリント(G1、芝1,200m) サクラゴスペル(牡7、尾関知人厩舎) ストレイトガール(牝6、藤原英昭厩舎) ミッキーアイル(牡4、音無秀孝厩舎) また、ヌーヴォレコルト、ダノンプラチナ、モーリス、サクラゴスペルの4頭は、12月5日(土)に成田空港から香港へ出発する予定となっている。