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【キーンランドカップ2026予想】実績馬VS上昇馬!ウインカーネリアン、パンジャタワーら有力馬を徹底分析

公開: 2026/08/16 15:30

中央競馬
【キーンランドカップ2026予想】実績馬VS上昇馬!ウインカーネリアン、パンジャタワーら有力馬を徹底分析

サマースプリントシリーズ第5戦、そしてスプリンターズSの前哨戦でもある「キーンランドC」が札幌競馬場で開催。秋の大舞台へ向けた重要な位置付けのレースということもあり、重賞実績馬をはじめ、北海道開催で頭角を現した上昇馬まで、多彩なメンバーが集結。

今回は、出走予定馬の中から上位人気が予想される有力馬3頭をピックアップし、それぞれの注目ポイントを詳しくご紹介します。予想を組み立てる際の参考として、ぜひお役立てください。

ウインカーネリアン(牡9、鹿戸雄一厩舎)

前走の高松宮記念・3着から参戦するウインカーネリアン

昨年は海外遠征帰り初戦という万全ではない状態ながら0.2秒差の5着と地力を示し、その後にはスプリンターズS制覇を成し遂げた。9歳となった今年も衰えは見られず、高松宮記念では1分6秒6の好時計をマークして健在ぶりを証明。

1週前追い切りでは三浦皇成騎手を背に鋭い伸びを披露し、状態面も順調そのものだ。先行力も高く、洋芝適性も問題なし。逃げ馬候補で同型との兼ね合いは課題となるものの、展開ひとつで重賞タイトルを争うだけの力は十分に備えている。

パンジャタワー(牡4、橋口慎介厩舎)

昨年覇者のパンジャタワーは連覇を狙って今年も参戦。

昨年は3歳馬ながら57kgを背負い、中団から鋭い末脚を繰り出して古馬を差し切る完勝劇を演じた。その後は勝利こそないものの、NHKマイルCを制した実績に加え、高松宮記念でも1分6秒7の好時計で3着と、スプリントGⅠでも通用する能力を証明している。

近走は差し一辺倒ではなく先行策にも対応できるようになり、レース運びの幅が広がった点も強みだ。今年は人気を背負う立場となるが、札幌芝1200mへの高い適性と総合力を考えれば、史上初の連覇を達成する可能性は十分にある。

ナムラクララ(牝4、長谷川浩厩舎)

UHB賞を快勝して駒を進めてきたナムラクララは、昨年4着の雪辱を果たすべく今年も参戦。

近2走は差し脚を生かす競馬へと脚質転換を図り、その効果が鮮明に表れている。前走は直線で一度進路を失いながらも、馬群を割って鋭く伸び切る力強い内容でオープン2勝目を挙げた。浜中俊騎手も「力のある馬」と高く評価し、長谷川浩大調教師も精神面の成長によって終いの切れ味が増したと手応えを口にしている。

重賞5勝馬ナムラクレアの半妹として注目を集める存在でもあり、姉が4歳時に制したキーンランドCで初タイトルをつかめるか。昨年以上に充実した状態で迎える今年は、主役候補の一頭として見逃せない存在だ。

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