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【小倉記念2026】今年の主役はこの3頭!追い切り・調整過程から勝負気配を読む

公開: 2026/07/12 15:30

中央競馬
【小倉記念2026】今年の主役はこの3頭!追い切り・調整過程から勝負気配を読む

今週はサマー2000シリーズ第3弾「小倉記念」が開催です。波乱多きハンデ戦、そしてシリーズの行く末を占う一戦ということで注目度は高い一戦となります。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

ジョバンニ(牡4、杉山晴紀厩舎)

前走のQE2世C・5着から参戦するジョバンニ。ホープフルステークス、金鯱賞でともに2着と一線級相手に互角の競馬を続け、前走の香港・QE2世Cでも世界の強豪を相手に5着と健闘。勝負どころで一気に加速する展開では切れ味の差が出ましたが、最後まで脚を使って掲示板を確保した内容は高く評価できます。一週前追い切りでは引き続き騎乗するコレット騎手を背に、栗東CWで馬なりのままラスト1F11秒5と鋭い伸びを披露。海外遠征明けでも状態面の不安は感じられず、平坦な小倉の小回りで持続力を生かせる展開になれば、待望の重賞初制覇を果たしても不思議ではないでしょう。

ウエストナウ(牡5、寺島良厩舎)

前走のメトロポリタンSを制して駒を進めてきたウエストナウ。京都新聞杯2着の実績を持つ素質馬で、4歳を迎えて本格化の気配が漂います。陣営は調教内容を大きく見直し、坂路とCWコースを組み合わせて負荷を強化。その効果が前走の勝利につながった印象です。一週前追い切りでは高杉騎手を背に栗東CWで6ハロン84秒8、ラスト1ハロン11秒2をマークし、併せ馬にも1馬身先着。寺島調教師も「予定通りで順調」と状態の良さに太鼓判を押しています。今回は2000mへの距離短縮が鍵になりますが、充実した調整過程と鋭い末脚を考えれば、初の重賞タイトル獲得を十分に狙える一頭と言えるでしょう。

ガイアメンテ(牡5、須貝尚介厩舎)

前走の都大路Sを快勝したガイアメンテ。これまで重賞では京都金杯17着、小倉大賞典7着と結果を残せませんでしたが、オープンクラスでは福島民報杯2着、都大路S1着と安定した走りを見せており、充実期に入った印象があります。一週前追い切りでは川田将雅騎手を背に栗東CWコースで古馬オープン馬を追走し、ラスト1ハロン10秒9の鋭い伸びで2馬身半先着。陣営も動きの良さに手応えを感じています。もともと荒れた馬場を得意としており、開催終盤で傷んだ小倉の馬場は歓迎材料。重賞では初タイトルを懸けた挑戦となりますが、近走内容と調整過程を考えれば十分に上位争いが期待できる一頭でしょう。

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