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【カーバンクルS予想2026】アメリカンステージ、久々の芝でも地力は上位

公開: 2026/01/12 20:21

【カーバンクルS予想2026】アメリカンステージ、久々の芝でも地力は上位

中山競馬の土曜メインは、芝1200mで行われるオープン特別「カーバンクルステークス」が開催。ラピスラズリステークス・2着のカルロヴェローチェや同レースで好走したルージュラナキラなど、中山1200mで結果を出してきた馬が揃う一戦だが、その中でも特に注目したいのがアメリカンステージだ。

前走は世界最高峰の短距離戦・BCスプリントに挑戦。序盤は前の2頭が激しくハナを主張する展開となり、アメリカンステージは絶好の3番手から追走。直線では先に抜け出したベントルナートを追って一時は2番手に浮上する場面もあったが、勝ち馬が再加速して突き放すと、残り1ハロンでやや脚いろが鈍化。それでも最後まで2着争いに踏みとどまり、4着と健闘。世界の強豪が揃う中で見せ場を作った内容は、高く評価できる。

昨年4月のドバイゴールデンシャヒーン・6着後に左橈骨遠位端骨折が判明し、約半年の休養を余儀なくされた。復帰戦となった10月の藤森ステークスでは、スローペースに持ち込みハナを切る競馬を披露。最後は番手から抜け出した勝ち馬にクビ差交わされ2着に敗れたが、休み明けを考えれば上々の内容で、自分の形で競馬ができた点は好材料だ。

今回は久々の芝1200m戦となるが、24年12月の中京2歳ステークスでは同距離を快勝しており、芝への適性は証明済み。ダートスプリント路線の大舞台を見据えつつ、ここで芝適性を再確認できれば今後へ向けて大きな弾みとなるはずだ。能力的には十分通用する存在であり、叩き台の一戦でも高いパフォーマンスが期待される。 

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