【弥生賞ディープインパクト記念2026予想】皐月賞の最重要ステップ!アドマイヤクワッズやパントルナイーフなど出走予定馬を考察
公開: 2026/03/01 15:30

今週は皐月賞への最重要ステップレースとして位置づけられている「弥生賞ディープインパクト記念」が中山競馬場で開催。皐月賞のステップレースの中でも最もレベルの高いメンバーが集まるとされているだけに、見逃せない一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
アドマイヤクワッズ(牡3、友道康夫厩舎)
デイリー杯2歳Sを制し、前走の朝日杯FSでも3着に好走したアドマイヤクワッズ。前走は内外の有利不利が少ない馬場とはいえ、本格的な重馬場が影響した印象です。4コーナーで内から張られて脚を使わされ、さらに外へ弾かれる不利もありました。それでも崩れずに3着を確保した内容は高く評価できます。坂井瑠騎手も「良馬場ならもっとやれた」と振り返っており、能力の高さは世代上位とみて間違いありません。友道調教師は中距離適性を見込み、弥生賞から皐月賞へ向かう方針です。今後を占う重要な一戦となります。
パントルナイーフ(牡3、木村哲也厩舎)
前走の東京スポーツ杯2歳Sを制し、重賞初Vを果たしたパントルナイーフ。新馬戦の内容から評価は分かれましたが、ルメール騎手が選択し、木村厩舎との“ゴールデンコンビ”で結果を出しました。道中はリラックスして運び、直線では一段ギアを上げる加速力を披露。世代上位の物差しは十分にクリアしています。今回は初の2000mで坂を2度越える点が課題ですが、中団から脚を使える強みは中山向きです。距離延長も許容範囲で、ロングスパートの形に持ち込めれば勝ち負けが期待できます。前哨戦仕上げでどこまで完成度を示せるか注目です。
ライヒスアドラー(牡3、上原佑紀厩舎)
前走の東京スポーツ杯2歳S・3着から参戦するライヒスアドラー。レースでは道中で行きたがる面を見せ、馬群の中で何度も進路を阻まれる厳しい展開でした。3コーナーでの接触や直線での不利が重なりながらも、抜け出すかと思わせる脚を使っての3着は高く評価できます。ラスト4ハロンの速い流れにも対応しており、重賞でも通用する力は示しました。中山で新馬勝ちがあり、舞台適性も見込めます。初の2000mや当週の気配は鍵ですが、展開ひとつで上位争いが可能な存在です。注目すべき一頭と言えます。

