3着内は2014年のサミットストーン（3着）以来、勝ち馬に至っては2005年のアジュディミツオー以来きていない地方勢。中央勢が上位を占める決着が長らく続いている東京大賞典だが、今年は久々に地方から期待のエースが参戦。バト...

中央は28日で締めますが、地方は31日まで開催。正真正銘今年最後のG1を飾るのは、29日に開催される「東京大賞典」となります。今年最後のG1ホースは果たしてどの馬か？今回は出走予定馬の中でも上位人気が予想される有力馬3頭...

今年は浦和競馬場で開催されるJBCですが、中でも注目となるのがJBCスプリントに出走するコパノキッキングと藤田菜七子騎手ではないでしょうか。減量特典はあるものの、騎乗依頼数、馬質ともに向上しており、年間50勝の目も見えて...

創設から8開催を経て、これまでJRA所属馬が7勝と圧倒的な強さを誇っている、今年は浦和競馬場で行われるJBCレディスクラシック。2017年にはじめて地方所属馬のララベルが勝利しましたが、斜行が波紋を呼ぶなどスッキリと終わ...

デットーリ騎手が久々に単騎免許で日本で騎乗ということで今年の秋のG1戦線は、すでに来日中のスミヨン騎手、シュタルケ騎手、そして再来日となるマーフィー騎手など、昨年同様外国人騎手旋風が吹き荒れそうな気配がしていますが、そん...

順調に勝ち星を積み重ねつつも、待望の重賞には今一歩手の届かない藤田菜七子騎手。先日、自身の手綱で未勝利を脱出した2歳馬グレイトホーンが京王杯2歳ステークスを視野にいれているということで、所属厩舎の管理馬で重賞初勝利となる...

NAR（地方競馬全国協会）は11日、第2回調教師・騎手免許試験の新規合格者を公式ホームページで発表した。今回の合格者は騎手が4名で、調教師免許合格者はいなかった。今回の騎手免許は10月1日付。合格者した4名の騎手は以下の...

ローカル開催も終わり、いよいよ夏競馬から秋シーズンへと転換していきますが、まだまだ残暑も厳しい今日このごろ。今週12日に浦和競馬場で開催される「テレ玉杯オーバルスプリント」では真夏を感じさせる古豪が奮起の気配を漂わせてい...

移籍後初戦の前走帝王賞では直線で鋭く脚を伸ばし3着に善戦し、大井所属馬として大きな第一歩を踏み出したノンコノユメ。 今回のサンタアニタトロフィーではトップハンデとなる58.5kgを背負いますが、強豪JRA勢が多数いた前走...

今週木曜の川崎競馬場ではメインレースに指定交流競走のスパーキングレディーカップが開催されます。JRAからは前走・かきつばた記念で牡馬相手に逃げて勝利しているゴールドクイーンに主戦の古川騎手、牝馬限定なら見直せるサルサディ...